SUEMITSU & THE SUEMITHが“末光篤”としてアーティスト活動開始!
SUEMITSU & THE SUEMITHが“末光篤”(スエミツアツシ)として、およそ3年ぶりにアーティスト活動を開始することが明らかに。始動第1弾として、10月5日に配信限定シングル「Hello Hello」、11月9日には待望のミニアルバム『Dear Grand Piano』がリリースされます!
末光篤は、アニメ「のだめカンタービレ」OPテーマ「Allegro Cantabile」や、TBSドラマ「花嫁は厄年ッ!」の主題歌「Astaire」(アステア)などのヒット曲を発表した後、ここ数年は自身のライブとプロデュースワークを中心に活動。最近では、木村カエラ、坂本真綾、野宮真貴、渡辺美里など、数多くのアーティストに楽曲提供を行っています。中でも、木村カエラに提供した「Butterfly」は大ヒットを記録し、現在では結婚式の定番ソングに。同曲は、2011年JASRAC賞銀賞も受賞しています。
10月5日に配信リリースされる久々のシングル曲「Hello Hello」は、これまでも末光に多くの歌詞を提供してきた、いしわたり淳治が作詞を担当。ストレートな言葉と、末光のメロディーセンスとが相まって、今まで以上にキャッチーな仕上がりになっているとのこと。また「Hello Hello」は、アニメ「夜桜四重奏」のオリジナルアニメーションDVD「ホシノウミ」のEDテーマに起用されており、末光は劇判も担当。今回の配信用ジャケットは「夜桜四重奏」の原作者・ヤスダスズヒトの書き下ろしとなっています。
そして、11月9日にリリースされるミニアルバム『Dear Grand Piano』には、バラエティーに富んだ全8曲を収録予定。こちらは収録曲の半数以上がベルギーのミュージシャンとのセッションによるもので、まさに“末光節”全開のサウンドに仕上がっているとのこと。この後も来年に掛けて続々とリリースを予定している末光篤。リリースと連動したライブにも乞うご期待です。