サウス・ロンドン・シーンを牽引する若き5人組、shameが1stアルバムを1月にリリース
平均20歳の若き5人組、shame(シェイム)が来年1月12日(金)にデビュー・アルバム『Songs of Praise』をリリースすることが発表された。
shameはCharlie Steen(チャーリー・スティーン:Vo.)、Sean Coyle-Smith(ショーン・コイル・スミス:Gt.)、Eddie Green(エディ・グリーン:Gt.)、Charlie Forbes(チャーリー・フォーブス:Dr.)、Josh Finerty(ジョシュ・ファイアン:Ba.)からなる5人組。2015年よりFat White Familyとともにサウス・ロンドンのブリクストンで最も盛り上がりを見せているヴェニュー、Queen’s Headを拠点に活動。ライブ・パフォーマンスが話題を呼び、早くからi-Dなど数多くの海外メディアからサウスロンドン・シーンを牽引する注目バンドとして取り上げられていた彼ら。
また、WarpaintやSlavesのサポートにも抜擢。“Pitchfork Music Festival”など海外フェスにも多数出演、今年にはデビュー前にも関わらず英SSW、Billy Bragg に招待され“Glastonbury Festival”への出演も果たした。
そして、SlowdiveやMitskiなどが所属する〈Dead Oceans〉と契約、遂に1stアルバムをリリースすることに。また、アルバムの発表と合わせから新曲「One Rizla」のMVも公開されてる。アルバムのアートワークをそのままMVにしたいというバンドの意向から、どちらもイギリス西北部に位置するランカシャーの牧場にて撮影されている。