角川映画3作品 × 大野雄二と“SUKE-KIYO”オーケストラによるシネマ・コンサート開催
4月13日(金)と14日(土)に東京国際フォーラムにて<角川映画シネマ・コンサート>が開催。ジャズ・ミュージシャンにして、アニメ『ルパン三世』など数多くの傑作を手掛ける劇伴音楽の巨匠・大野雄二が、特別に編成された総勢約50人によるスペシャル・オーケストラ・バンド、“SUKE-KIYO”オーケストラを引き連れ生演奏を行うというもの。
上映される作品は1976年、角川映画第1作目にしてミステリー映画の金字塔、横溝正史原作の『犬神家の一族』、続く森村誠一原作の2作品『人間の証明』(1977年)と『野性の証明』(1978年)の3作品で、各映画のオリジナル映像をもとに特別に編集されたハイライト映像に合わせて生演奏の音楽を楽しめる最新のライブ・エンタテインメント。
ゲストボーカルの松崎しげるが「人間の証明のテーマ」を、ダイアモンド☆ユカイが『野性の証明』のエンディング曲「戦士の休息」を歌唱することも決定しており、「犬神家の一族・愛のバラード」など、大野雄二の手によるそのあまりにも有名なメロディと歌の数々が、あの衝撃的な映像と共に目の前で美しく甦る。
また現在、オフィシャルTwitterでは非売品オリジナルポスターのプレゼント企画も実施されている。