TVアニメ「RDG レッドデータガール」監督&キャストコメント到着!
人気作家・荻原規子の現代ファンタジーを原作に、岸田メル×P.A.WORKS×角川書店という布陣で贈るTVアニメ「RDG レッドデータガール」が、4月3日(水)よりTOKYO MX、キッズステーションほかにて放送スタート予定、3月16日(土)23:30よりニコニコ生放送先行配信スタート予定となっています!
なお、同アニメのOP主題歌を収録したAnnabelのシングル「スモルワールドロップ」が4月24日に、ED主題歌を収録した伊藤真澄のシングル「予感」が5月8日に、第1話と第2話を収録したBlu-ray&DVD第1巻が6月28日にそれぞれリリース予定。そしてこの度、篠原俊哉監督、“鈴原泉水子”役:早見沙織さん “相楽深行”役:内山昂輝さん、“相楽雪政”役:福山潤さんのコメントも到着しています!
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■「RDG レッドデータガール」コメント
——この作品に初めて触れたときの印象は如何でしたか。
・早見沙織さん
作品全体を包んでいる独特で繊細な優しい空気を「日本的」と感じました。
・内山昂輝さん
熊野から始まる、日本を舞台にしたファンタジー要素が満載の現代劇で・・・という点に、不思議な感触を受けました。
・福山潤さん
第一印象としてはちょっとヘンかもしれませんが、ひとことで言うと「懐かしさ」という言葉がしっくり来るかな。
・篠原監督
丁寧に描かれていくキャラクターの心情に先ずは惹かれていったのですが、同時に壮大なスケールで、先の読めないワクワクするような物語が展開していく。そのどちらにも大きな魅力がある、重層的な読み方がいくらでもできる作品という印象です。