徳永英明、ニュー・シングルが7月スタートの新ドラマ主題歌に決定
女性ヴォーカリストの名曲をとりあげたカヴァー・アルバム『VOCALIST』シリーズが累計350万枚を突破するなど絶好調の徳永英明が、7月16日(水)にニュー・シングル「愛が哀しいから」をリリースする。この曲は7月1日(火)スタートのフジテレビ系ドラマ『モンスターペアレント』の主題歌に決定した。
ドラマタイトルの“モンスター”とは、教師や学校などに対し、自己中心的で理不尽な要求をする保護者のこと。現在、教育現場で起こっているフィクションをもとに、米倉涼子が教師役として主演、教育委員会の職員役に平岡祐太、佐々木蔵之介などが出演し、社会問題化しているテーマということで早くも話題となっている。
やはり徳永英明といえばバラード。前作のシングル「抱きしめてあげる」はオリコン初登場6位を記録。今作「愛が哀しいから」は切ない大人のラブ・ソングで、この新たなバラードの名曲の誕生により、前作を上回るヒットが期待される。