大石まどか、ニューシングル『茜の炎』ボーナストラックでダンディ坂野と「愛が生まれた日」をコラボ
デビュー30周年を迎える大石まどかが、8月4日(水)に発売するニューシングル『茜の炎』の詳細を発表した。
大石は、1992年に「演ドル」として「恋のしのび雨」でデビューし、第25回日本有線大賞 新人賞受賞を始めとする、数多くの賞を受賞。30周年の大きな節目を迎える今作では、本格的な歌謡曲作品への挑戦にあたり、「淋しい熱帯魚」をはじめとするWinkの楽曲や「残酷な天使のテーゼ」の作詩で知られる及川眠子を起用。作曲は前作から引き続き、当代一のヒットメーカーである幸耕平、編曲は前作「曼珠沙華が咲いた」で妖艶な歌の世界を華麗に彩るアレンジをほどこした坂本昌之が手掛ける。
「茜の炎」は、一度は恋に破れ、もう恋なんてしないと思っていた訳ありの大人の女性が、再びの出会いから恋に落ちていく模様を描いた純恋歌。初タッグの作家陣を迎え、艶歌演歌のイメージからがらりと変わった歌世界を表現している。
カップリングには、これまでアコースティックライブ<生ラ!>で披露してきた数々のカバー曲の中から、「シングル・アゲイン」が決定。さらに、ボーナストラックとして収録される「愛が生まれた日」に、所属事務所が同じダンディ坂野がデュエット相手として参加する。
そのほか大石は、発売日以降、トークライブや配信ライブを実施する予定だ。