TVアニメ「魔弾の王と戦姫」放送情報・追加スタッフ キャスト情報を解禁
放送に先駆けて公式サイトがリニューアルし、本作に参加するキャストおよびスタッフの追加情報が公開された。
キャストには、ヒロインの1人エレンが治める公国の兵士ルーリックを演じる興津和幸、主人公ティグルを支える伯爵マスハス=ローダント役の飯島肇がクレジットされた。このほか、バートラン役の菅生隆之、ザイアン=テナルディエ役の木村良平、フェリックス=アーロン=テナルディエ役の松本大、ロラン役の東地宏樹と、男性キャラクター役として実力派の声優陣が名を連ねている。
スタッフとしては、サブキャラクターデザインに「ログ・ホライズン」のいとうまりこ、音楽に「ノブナガ・ザ・フール」の横山克と信澤宣明が参加する。CGプロデューサーは「マクロスF」の橋本トミサブロウだ。そのほかの主要スタッフも、公式サイト上で発表されている。
主題歌の発売日も決定し、11月16日に鈴木このみが歌うオープニングテーマ「銀閃の風」が、11月26日に原田ひとみが歌うエンディングテーマ(タイトル未定)が、それぞれ株式会社KADOKAWA メディアファクトリーより発売される。価格はいずれもDVD付き初回限定盤が1,700円(税抜)、通常版が1,200円(税抜)となっている。
「魔弾の王と戦姫」は、MF文庫J(メディアファクトリー刊)から発売されている、川口士による同名ライトノベルのアニメ化作品だ。ブリューヌ王国の若き伯爵・ティグルが、ジスタート王国が誇る戦姫たちと出会い、英雄へと至る物語を描いていく。