みのりほのか『UFO』をカバー。インタビュー掲載!
ラスタァ星から地球を侵略しにやってきたみのりほのか、ピンク・レディーの大ヒット曲『UFO』をチップチューンスタイルにカヴァー。人類ラスタァ星人化計画は、次の段階へ進むのか?!、その全容をみのりほのかが語る!!
最強の洗脳アイテム「アンドル」としてラスタァ星から地球を征服しにやってきたはずが、今やすっかり「地球人に夢中」になっているみのりほのか。
彼女が、地球人を洗脳するための手段として実施。9月いっぱい、毎週木曜日深夜に「勇者ああああ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~」のエンディングテーマとして、地球に住む一部アイドルヲタクたちのハートを虜にしてきた『宇宙人だ』のMVを流したところ、「これ、最強のチップチューン(簡単に説明するならゲーム音楽風の音を用いた楽曲)じゃねぇ!!」とゲーマーたちの間で一部話題沸騰に。実際にライブへ足を運ぶ人たちが増えだした。でも、まだ一部なのが残念だ。
続けて『宇宙人だ』を、海外の配信サイトで『Alien』という題名でダウンロード販売を始めたところ、一部のEDMファンや日本のアイドルマニアの間で話題となり、最近では、みのりほのかのライブを観に海外からも足を運ぶ人たちも出始めている。海外でも一部の話題なのは残念だが、彼女の存在が海外にまで浸透し始めたように、ラスタァ星人の存在が世界中に広がり出したのは事実。ということは、ますます地球の平和が危うくなるということ??
みのりほのかは、9月に2ndアルバム『銀河ドロップ』をリリース。この作品のコンセプトが、「ゴールデンレコード(*)を受け取った宇宙人みのりほのかの、地球に対してのアンサーアルバム」。いや、そんなことより、このアルバムもかなりヤバいんです。
『チュパカブラfeat.ワクワクさんでお馴染みの久保田雅人』を通しUMA(未確認動)のチュパカブラに恋をすれば、『ざしきのあのこ』では、少し大人にバージョンアップしたせいで座敷童子とバイバイ。ドンタン響くティンパニの響きも印象深い『ジュラシックガール』を通して原始のパワーを引き出せば、『キラキラ☆ギャラクシー』ではラスタァ星のことは騙らずに銀河系を解説。果ては、『ムーンウォーク』を通しミノケルホノソン(みのりほのか+マイケル・ジャクソン)に変身。華麗にムーンウォークを披露したりと、「月刊ムー」も驚きの??行動を展開。
『銀河ドロップ』と題したこのアルバム、じつはチップ/テクノなEDMナンバーに載せ楽曲へ触れた人たちの脳内に音のチップを埋め込み洗脳する、最強の侵略マシーンなのです。