トランスの代名詞CASCADA、エレクト
ロに路線変更!間もなくアルバム発売

CASCADA、トランスからエレクトロに路線変更

ヨーロッパを中心に世界各国のエピック/ユーロ系のダンスシーンのトップに君臨しているドイツ出身の3人組ユニット、カスケーダが、10月21日(水)にニュー・アルバム『エヴァキュエイト・ザ・ダンスフロア』をリリースする。
トランスに傾倒した曲作りで知られる彼らだが、今回のアルバムのリード曲「エヴァキュエイト・ザ・ダンスフロア」ではエレクトロ・ポップという新たなジャンルへの挑戦をみせ、この先行シングルは早くもUKチャートで2週連続1位を獲得。日本でも着うた(R)で先行配信がスタートしている。
カスケーダのオフィシャルWEBサイト(cascada.cd/)ではリード曲のPVや、アルバム収録曲の試聴が開始され、作品を通してカスケーダの音楽がエレクトロ路線に大幅にシフトチェンジしていることがわかる。

間もなく発売される日本盤にはボーナストラックとして、シングル「エヴァキュエイト・ザ・ダンスフロア」のThe Standard Clubリミックスが収録される他、ヴェロニカズ作詞作曲の人気曲「フェイデッド」のエレクトロヴァージョンも収録される。
今回のエレクトロ路線への変更で、カスケーダは従来のトランスの枠を越え、新たなファン層を獲得し、よりメインストリームに近いシーンでの活躍が期待される。

【リリース情報】
『エヴァキュエイト・ザ・ダンスフロア』
09年10月21日(水)発売
PCCY-01933 2,100円(税込)

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