マーモット名作「マンモスパーカ」ア
ークネッツ別注モデルver.2新展開

1982年に登場し、2013年にアメリカのマンハッタンでは発砲事件が発生するくらいにまで人気を集めた、〈Marmot(マーモット)〉の高機能ダウンジャケット「MAMMOTH PARKA(マンモスパーカー)」。

2000年代にはNYの老舗Paragon Sportsで展開されていた名モデルで、当時ブロンクスの若いギャングたちに大流行した歴史を持っている。伝説的な価値ある逸品を昨年〈ARKnets(アークネッツ)〉が別注。

インラインよりさらにルーズに仕立て、シルエットのアンバランス感とボリュームを楽しめるようアレンジしたモデルとなっていましたが、そのバージョン2が今季登場する。

見た目はそのままに前作より軽量化された別注ハイロフトダウンジャケット

「マンモスパーカー」は90年代のNYストリートの歴史に名を刻むモデル。

当時はBIGGIEやBIG BOYの愛称で親しまれており、事件後は残念ながら廃盤になってしまった伝説的なアイテムでしたが、近年復活を遂げ注目が集まり、また話題を呼んでいるダウンジャケットとなっている。

そんな名作ダウンジャケットを、アークネッツが軽さと汎用性を追求し別注したのがこちら「MAMMOTH PARKA ver.2」。

¥59,400-

今季は表地に20Dナイロンの軽くて柔らかい素材を採用し、中綿にはダウンにDWR(耐久はっ水)加工を施し、濡れに弱いダウンの弱点を克服させたdown DEFENDERを採用。

フードは取り外し可能なデタッチャブル式となっており、フロントはダブルジップ仕様で、内側にはスマートフォンを収納できる内ポケットを備えている。

ウエスト部分のスピンドルに加えて、裾にもスピンドルが追加され、シルエットの変化を楽しめる工夫をするとともに、裾から冷気の侵入を防ぎ保温性を高めている。

「マンモスパーカー」といえば発色の良いカラーリングが特徴的ですが、アークネッツではあえて都会に馴染むブラックのみで展開し、ボディ同色の刺繍はサイズバランスが調整され、左袖にインラインにはない「ドットM」のロゴ刺繍を追加してアクセントにしている。

「マンモスパーカー」のストリートライクな雰囲気はそのままに、迫力あるアークネッツオリジナルのシルエットと素材感でさらに魅了する新たな名モデルとなっているので、詳しくは以下にてご確認を。

【問い合わせ先】
アークネッツ
電話:028-634-1212
URL:https://www.arknets.co.jp/
Instagram:@arknets_official

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