浦沢直樹×手塚治虫「PLUTO」予告編
&キービジュアル公開 10月20日に1
話先行上映イベント開催

キービジュアル

キービジュアル(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会 10月26日からNetflixで独占配信される「PLUTO(プルートゥ)」の予告編とキービジュアルが公開された。
(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会 同作は手塚治虫氏の代表作「鉄腕アトム」の人気エピソード「地上最大のロボット」を、「20世紀少年」で知られる浦沢直樹氏が、多年にわたって浦沢氏とタッグを組んできた長崎尚志のプロデュースのもとに翻案したSFサスペンスドラマ漫画のアニメ化。人間とロボットが共生する近未来、ロボット連続破壊事件を追う刑事ロボットのゲジヒト(CV:藤真秀)は、世界最高の人工知能を持つロボットであるアトム(日笠陽子)と出会い、やがて世界を破滅へと導く史上最悪の“憎しみの存在”へとたどり着く。アニメ版は各話約60分、全8話で構成される。
(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会 ボイス入りの予告編は、戦争に派遣された世界最高水準のロボットのひとりであるモンブラン(安元洋貴)が、目の前に広がる荒廃した戦場を見て苦悩するシーンからスタート。事件を追うゲジヒトや、ピアノの音色を愛するノース2号(山寺宏一)、アトムの妹であるウラン(鈴木みのり)といったロボットたちが葛藤し、感情を露わにする場面が展開される。またゲジヒトのバトルシーンや、アトムが叫びながら巨大な竜巻に飛び込んでいく様子も収録されている。
(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション(c)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会 キービジュアルには「だれか、この憎しみを止めてくれ。」というコピーとともに、ウランを背中で守りながら巨大な黒い影・プルートゥ(関俊彦)と対峙する、険しい表情のアトムが描かれている。
 また、10月20日に都内で、藤と関が登壇し本編第1話(約70分)を先行上映する「世界最速ジャパンプレミア」が開催されることも決まった。10月10日まで特設サイトで、参加申し込み(抽選)を受け付けている。