MORRIE、
アルバム『MORRIE / SOLITUDESI:
孤絶の歌は天溶かし』リリース決定

MORRIEが、9月27日（水）にアルバム『MORRIE / SOLITUDESI: 孤絶の歌は天溶かし』をリリースすることが発表された。

エレキ／アコースティックギター弾き語りのスタイルで削ぎ落とされた音数に、その瞬間の感情の表出とともに放たれる言葉で、聴き手に緊張と弛緩をもたらす非日常的空間として定着してきたMORRIEのライフワーク『SOLITUDE』。今作『MORRIE / SOLITUDESI: 孤絶の歌は天溶かし』は、2022年12月に開催100回を迎え、ますます盛り上がりを見せる『SOLITUDE』で演奏される楽曲に新たな息吹を吹き込んで音源化したものとなる。

同作は、本来“孤独”を意味する“SOLITUDE”の言葉とは対極的なアプローチで、MORRIE自身による多重演奏、ゲストに黒木真司、秦野猛行、yukari、Heather Paauweらを迎えたバンドセット演奏も交え、“SOLITUDE”というテーマにさらなる自由と可能性を与える名盤となった。

収録曲は、選りすぐりのMORRIEソロワークス楽曲に加え、佐井好子のカバー「春」、DEAD ENDのカバー「Heaven」の新たな弦楽四重奏アレンジなど、聴きどころ満載。現時点での『SOLITUDE』のメタモルフォシスとして新生したの収録曲が、改めてライブ現場でどのように表現されるのかも見逃せない部分だ。

アートワークはアートディレクターの秋田和徳が務め、『SOLITUDE』の世界観を色彩豊かに広げている。