ソロユニットに生まれ変わった東京ゲ
ゲゲイ、圧巻のライブパフォーマンス
で観客を魅了 シリーズ6作目『破壊
ロマンス』が開幕 

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ 東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI『破壊ロマンス』が、2023年7月22日(土)にPARCO劇場にて開幕し、ステージ写真が届いた。
歌手・作詞家・作曲家・演出家・振付師・ダンサーとして活躍するマルチアーティスト、MIKEY(マイキー)が主宰する、エンターテインメントプロジェクト・東京ゲゲゲイ。昨年、2013年の結成以来活動をともにしてきた女性メンバー4人の卒業公演を経て、MIKEYのソロプロジェクトとなった東京ゲゲゲイはその後も精力的に活動を行い、多くのアーティストともコラボを展開。本公演はシリーズ6作目となり、新曲を中心に、MIKEY自らオーディションを行った若手男性ダンサーたちとライブパフォーマンスを展開。PARCO劇場公演では、MIKEYとのコラボが話題になった二人のシンガー・ソングライターが、スペシャルゲストとして出演。音楽面はもちろんのこと、アートワークやビジュアルクリエイションなど、多方面に才能を発揮しているReol(7月25日)と、卓越したギタープレイとヴォーカルによる、パンチが効いた独自の世界が印象的なRei(7月26日)。ステージでの二人との化学反応にも期待が高まる。MIKEYが描く破壊と再生。その物語の幕開けだ。
撮影:ARISAK
ソロユニットに生まれ変わった東京ゲゲゲイが、アンサンブルダンサーと共に圧巻のライブパフォーマンスで観客を魅了!
開幕した東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI『破壊ロマンス』は、アルバムのビジュアルや表題曲「破壊ロマンス」のパフォーマンスビデオでも象徴的な"ヘルメット"を被ったダンサーたちを従えて、MIKEYが登場すると会場は大きな拍手に包まれた。最新アルバム『破壊ロマンス』の楽曲を中心に約2時間のパフォーマンス。新型コロナウイルスの影響で、昨年の公演ではわなかった観客とのコール&レスポンスも加わり、ステージと客席全体がひとつに。観客の拍手、声援にMIKEYも「すごく楽しい!」と答え、PARCO劇場がライブハウスと化しました。東京公演は7月30日(日)まで、8月3日(木)より全国ツアーがスタートする。
撮影:ARISAK

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