GLAY・TAKURO、3rdソロアルバムを12
月に発売決定 「優しい眠りを提供出
来たら嬉しい、今心の底から作りたい
と思った音楽」

GLAYのリーダーにして、メインコンポーザーであるギタリスト・TAKUROが、3作品目となるソロアルバム『The Sound Of Life』を12月14日(水)にリリースする。
前2作は地図なき旅をテーマにしたジャズやブルースであったが、今作はTAKUROが全曲ピアノで作曲したヒーリングアルバムとなっているとのこと。
収録曲「Red Sky」はグラミー受賞者のJon Gilutin、Eru Matsumotoとコラボレーション、「In the Twilight of Life」ではボーカリストにDonna De Loryも参加している。CD+Blu-ray盤には、「Red Sky」のMVや収録曲全曲のヒーリング映像、インタビュー映像などを収録したBlu-rayが付属する。
また、GLAYのボーカルTERUによる描き下ろしのアートワークも公開された。前2作はギタリストとして、TAKURO自身のルーツであるジャズ、ブルースを掘り下げていたが、今作では作曲家として、表現者としてのTAKUROを感じることができる1枚となっているという。
『The Sound Of Life』
TAKUROコメント
僕自身が長引くコロナ禍で気持ちが沈んでいる時、理由もなくなんとなく不安を感じている時、連日報道されるウクライナへの軍事侵攻にやるせない思いをしている、そんな時に自分の心を落ち着かせたいと思って作ったアルバムです。
今回はピアノで全曲作曲を行いました。LA在住のアーティストJon Gilutin、と言う素晴らしいパートナーを得て思う存分、心の中に浮かぶ風景を音にしました。
今僕が心の底から作りたいと思った音楽です。
これを聴く皆様に優しい眠りを提供出来たら嬉しいです。

アーティスト