Group2、ゲストにHei Tanaka・佐藤慧
を迎えた新曲「Syndrome」本日リリー

東京を拠点とするバンド、Group2が新曲「Syndrome」を本日6月8日(水)にリリースした。
今作はGroup2のライブ・サポートなどを務めるサックス・プレイヤーの佐藤慧(Hei Tanaka)をゲストに迎えた1曲。サックスの重厚なアンサンブルにより、プログレッシブ・ロックの影響を感じさせるパワフルなバンド・サウンドに仕上がっており、Group2の新たな一面を感じさせる内容となっている。カバー・アートワークは前作「Ordinary」と同じく、 renzo masuda(https://www.renzomasuda.com) が担当した。

なお、本作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス 〈FRIENDSHIP.〉(https://friendship.mu/) がデジタル・リリースをサポートしている。

【Group2 コメント】

曲としてやろうとしたことは、King Gizard & The Lizard Wizaidのようなサイケロック、Gentle Giantなどのようなカンタベリー系のプログレッシブ・ロックでした。
元々はシンセサイザーのフレーズとして作られたメインリフや間奏のソロを、テナーを中心としたサックスのアンサンブルに置き換えることで、プログレらしい重厚なサウンドを目指しました。
サックスはソプラノ、アルト、テナーの3つを使っており演奏は全て、Hei Tanakaなどで活動する佐藤 慧さんによるものです。
最初から最後まで(特にサビからアウトロにかけての)素晴らしいプレイを聞かせてくれました。

楽曲のタイトルは日本語で“症候群”、原義を“同時進行”とする「Syndrome」という言葉です。
これはインターネットというものを前提とした社会で起きる数々の災いのことを、自分なりに言い表そうとしてあてた言葉です。
もしくは、インターネット空間そのものと言って良いかもしれない。
自分の生活環境、さらには音楽活動というのが、インターネットと不可分にある状況というのから、(逃れられないとわかっていながら)逃れたいなと思う。
そういう思いからこの歌詞と曲の世界観ができたのかもしれないです。


【リリース情報】

Group2 『Syndrome』

Release Date:2022.06.08 (Wed.)
Label:FRIENDSHIP.
Tracklist:
1. Syndrome

■ 配信リンク(https://FRIENDSHIP.lnk.to/Syndrome)

■ Group2 オフィシャル・サイト(https://group2band.com/)
東京を拠点とするバンド、Group2が新曲「Syndrome」を本日6月8日(水)にリリースした。
今作はGroup2のライブ・サポートなどを務めるサックス・プレイヤーの佐藤慧(Hei Tanaka)をゲストに迎えた1曲。サックスの重厚なアンサンブルにより、プログレッシブ・ロックの影響を感じさせるパワフルなバンド・サウンドに仕上がっており、Group2の新たな一面を感じさせる内容となっている。カバー・アートワークは前作「Ordinary」と同じく、 renzo masuda(https://www.renzomasuda.com) が担当した。

なお、本作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス 〈FRIENDSHIP.〉(https://friendship.mu/) がデジタル・リリースをサポートしている。

【Group2 コメント】

曲としてやろうとしたことは、King Gizard & The Lizard Wizaidのようなサイケロック、Gentle Giantなどのようなカンタベリー系のプログレッシブ・ロックでした。
元々はシンセサイザーのフレーズとして作られたメインリフや間奏のソロを、テナーを中心としたサックスのアンサンブルに置き換えることで、プログレらしい重厚なサウンドを目指しました。
サックスはソプラノ、アルト、テナーの3つを使っており演奏は全て、Hei Tanakaなどで活動する佐藤 慧さんによるものです。
最初から最後まで(特にサビからアウトロにかけての)素晴らしいプレイを聞かせてくれました。

楽曲のタイトルは日本語で“症候群”、原義を“同時進行”とする「Syndrome」という言葉です。
これはインターネットというものを前提とした社会で起きる数々の災いのことを、自分なりに言い表そうとしてあてた言葉です。
もしくは、インターネット空間そのものと言って良いかもしれない。
自分の生活環境、さらには音楽活動というのが、インターネットと不可分にある状況というのから、(逃れられないとわかっていながら)逃れたいなと思う。
そういう思いからこの歌詞と曲の世界観ができたのかもしれないです。


【リリース情報】

Group2 『Syndrome』

Release Date:2022.06.08 (Wed.)
Label:FRIENDSHIP.
Tracklist:
1. Syndrome

■ 配信リンク(https://FRIENDSHIP.lnk.to/Syndrome)

■ Group2 オフィシャル・サイト(https://group2band.com/)

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