「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」
全9話を再構成した特別編集版が製作
決定

(c)サンライズ・R YouTubeの「BANDAI SPIRITS 公式チャンネル」で配信されている「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」全9話を再構成し、新規カットを追加した特別編集版の製作が決定した。詳細は後日発表。
 「また、会える――」というキャッチコピーとともに、主人公の戦部ワタル(CV:田中真弓)と、親友である虎王(伊倉一恵)が虹を眺めて寝転ぶ姿を描いたティザービジュアルも公開されている。線画は、本編のキャラクターデザインと作画監督を務めるスタジオ・ライブの牧内ももこによるもの。
 「七魂の龍神丸」は、1988年にスタートしたサンライズの冒険ファンタジーロボットアニメ「魔神英雄伝ワタル」シリーズの最新作。異世界・神部界に救世主として召喚され、幾度となく危機を救ってきたワタルが、新たな敵ドバズダーによって7つの魂に分割されてしまった相棒の魔神(マシン)・龍神丸を元の姿に戻すべく、“逆さ創界山”に内包されたさまざまな世界をめぐっていく姿を描いた。ビジュアルストーリーや漫画の雑誌連載、サンライズのウェブサイト「矢立文庫」での小説連載といったメディアミックス展開が行われており、アニメ本編と相互補完する内容になっている。

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