TEAM NACS 結成25周年、3年振りの本
公演『マスターピース〜傑作を君に〜
』開幕 大千穐楽LV、特典映像付きス
トリーミング配信も決定

TEAM NACS結成25周年の本年、3年振りとなる本公演『マスターピース〜傑作を君に〜』が、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、本日2021年4月5日(月)初日を迎えた。
舞台は昭和27年、新作映画のシナリオ執筆のため熱海の温泉宿を訪れた脚本家の諸澤(森崎博之)・乙骨(安田顕)・灰島(大泉洋)と、プロデューサー見習いの茶山(戸次重幸)の4人。温泉宿の風呂番である猫屋(音尾琢真)も加わり、5人でまだ見ぬ傑作映画を生み出すべく脚本作りに挑む。
進まぬ原稿に喧嘩をしたり、枕投げをしたり、5人が奮起する事件が起きたり。ドタバタあり笑いありの本作は、TEAM NACS 5人だからこそ生み出せる、笑って楽しめる作品。会場内外の新型コロナウイルス感染予防対策も講じ、6月6日(日)の札幌・大千穐楽まで全国11箇所、57公演を駆け抜ける。
また、大千穐楽にはライブ・ビューイングとTEAM NACS初となる特典映像付きのストリーミング配信も決定している。
進まぬ脚本で言い合いをしている灰島と諸澤を止めに入るが、 諸澤の煮え切らない態度に怒りが爆発する茶山。
温泉宿の一室で執筆に挑むが、脚本家の3人が動揺する事件が勃発。 温泉らしく枕投げの騒動にまで発展。
未だ自身の脚本が世に出たことがなく、 真面目さが祟り熱を出した乙骨を労う猫屋。

【あらすじ】
日本が混沌の急坂を駆け上がろうとしていた昭和27年。真冬の熱海の温泉宿にも、駆け上りたい男たちがいた。彼らはシナリオライター。新作映画の脚本執筆のため、泊まり込みで原稿と向き合っている。
男たちは挑む!
まだ見ぬ傑作、【マスターピース】を求め、5人の侍が刀をペンに持ち変えて、未踏の軌跡を描ききる!
ときどき温泉に浸かりながら!

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