漫画『最遊記』「Even a worm」編の
TVアニメ化が決定 『最遊記RELOAD
-ZEROIN-』として放送へ

漫画『最遊記』シリーズが再びTVアニメ化されることが決定した。

『最遊記』シリーズは、峰倉かずや氏が描く『西遊記』をモチーフとしたファンタジー・ロードムービー漫画。現在は、『月刊Comic ZERO-SUM』(一迅社刊)にて連載中だ。『西遊記』シリーズは過去4度TVアニメ化されており、OVAや劇場アニメ、ミュージカルなど、25年以上メディアミックスが展開されている。
(c)峰倉かずや・一迅社/最遊記RE PROJECT
そんな中、今回『最遊記RELOAD -ZEROIN-』としてアニメ化されるのは、原作の人気エピソード「Even a worm」。アニメーション制作は『アルスラーン戦記』『啄木鳥探偵處』『はたらく細胞BLACK』などのライデンフィルムが担当。声優には、玄奘三蔵役の関 俊彦、孫悟空役の保志総一朗、沙悟浄役の平田広明、猪八戒役の石田 彰、そして大塚芳忠が名を連ねている。
現在、ロゴとティザービジュアル、ティザームービーが公開中だ。
また、TVアニメ『最遊記RELOAD -ZEROIN-』と女性向けスマホパズルRPG『夢王国と眠れる100人の王子様』の期間限定コラボレーションキャンペーンの開催も決定。同ゲーム内で1月13日(水)より実施されるコラボイベント『罪に煙る湖上の華』に先駆けて、 ゲーム公式Twitterにて、関 俊彦(玄奘三蔵役)、 保志総一朗(孫悟空役)、 平田広明(沙悟浄役)、 石田 彰(猪八戒役)のサイン色紙をプレゼントするキャンペーンも開催される。詳細は、アプリ内で確認しよう。