スタイリスト高橋ラムダのR.M GANG、
Re START!

スタイリスト高橋ラムダ

数多くいるスタイリストの中でもひときわ存在感を放ちファッションシーンには欠かせない存在、それがスタイリスト高橋ラムダである。
手掛ける作品は、様々なファッション媒体からブランドのシーズンカタログ、コレクションのランウェイのスタイリングまで多岐に渡る。また、アーティストのスタイリングにも携わり「KOHH」、「YOSHI」、「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS」やその他アーティスト、また「永山瑛太」や「佐藤健」など名だたる俳優陣等。
自身は2005年より白山春久氏に師事し、08年に独立しスタイリストとしてのキャリアをスタートさせた。
どうしてスタイリストになったのかといてみたところによると意外な返答であった。

それしか自己表現の手段がなかった。

高橋ラムダはスタイリストになる前はアパレルの生産管理や販売、またファッションの編集者として活動してきた。モノづくりにかかわるお仕事をしているなかで一番ストレスフリーに気持ちよく自己表現できたのが「スタイリスト」という職業だったという。

高橋ラムダのYOUTUBEチャンネル「DELIVERY STYLING」を見ていただくとわかるとおり、歴史や背景、カルチャーまでも熟知し、古着からメゾンブランドのアイテムまで垣根を超えたアイテムを提案する「本当にお洋服が大好き」なスタイリストである。

R.M GANG=「自分用のオートクチュール」

その高橋ラムダが手掛けるファションブランドが<R.M GANG(アール.エム ギャング>である。
スタイリストという職業を通じてコレクションブランドや古着屋で出会った幅広いジャンルのアイテムをベーステーマとして高橋ラムダの膨大な過去のワードローブアーカイブ知識に今の気分を「Mushing Up」し、現在を作るブランド。
自分が着たいアイテムだけを集めた「自分用のオートクチュール」として立ち上げたのがじはじまりだという。大きな特徴としてはユニセックスブランドにもかかわらずONE SIZEで展開していること。(2020AWはパンツのみサイズ展開してます。)
ONE SIZE展開の理由は

古着屋さんで出会うアイテムはサイズがばらばらでどんなに好みのデザインにであったとしても必ずしも自分にぴったりなサイズがあるわけではない。けれどそれをどう自身に落とし込むのか研究するのが楽しい。一つしかないサイズを着こなして、自分なりの、自分だけのスタイルを確立してほしい

という想いが込められている。
そしてこの2020AWシーズンから<R.M GANG(アール.エム ギャング>は新しいプロジェクトチームとなりRe START!先だって2020AW SEASON LOOKを公開した。

90’s初期の古着のシルエットをサンプリングしたスタジアムジャンバーやコーデュロイのセットアップをはじめ淡水パールを採用したアクセサリーシリーズ、新しさと古さを融合させレイヤードを目的としたベーシックなカットソーシリーズなど、スタイリングのバリエーションが広がるジェンダーレスなコレクションとなる。

今後は高橋ラムダとゆかりのあるブランドなどとコラボアイテムもお目見え予定、その他プロジェクトも進行中!<R.M GANG(アール.エム ギャング>から目が離せない!

YOUTUBE CHANNEL:https://www.youtube.com/channel/UCKNq41Scbrfpl6CLrbJABWg

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R.M GANG Instagram:https://www.instagram.com/rmgang_2020aw/?hl=ja
高橋ラムダ Instagram:https://www.instagram.com/tkhslmd/?hl=ja

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