乙葉が『仮面ライダー』シリーズに初
参戦 『仮面ライダー電王 プリティ
電王とうじょう!』に10歳少女のママ
役で出演

8月14日に公開される『東映まんがまつり』の『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』に乙葉が出演していることがわかった。
『東映まんがまつり』は、1967年から始まった、夏休みなど長期休みに行われた東映の子ども向けオムニバス興行タイトルのひとつ。アニメだけでなく、実写映画『フィンガー5の大冒険』や『がんばれ!!ロボコン』などさまざまなジャンルの作品が上映された。1990年の春まで使われたタイトルが、2019年に29年ぶりの復活。今回の『東映まんがまつり』で上映されるのは、『映画おしりたんてい テントウムシいせきのなぞ』、『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』、『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 つりたい焼き』、『りさいくるずー まもれ!もくようびは資源ごみの日』の4作。
『仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!』は、2010年に公開された『仮面ライダー✕仮面ライダー✕仮面ライダーTHE MOVIE超・電王トリロジー』以来10年ぶりの新たな『仮面ライダー電王』シリーズ作。公開されたあらすじでは、主人公となる10歳の少女アンナ(高尾 日歌)がママとケンカして家を飛び出し、ショッカーに追われてデンライナーに乗ることが明らかに。アンナは“平成元年”の過去の世界でモモタロスたちと大冒険を繰り広げ、10歳の少女・メロン(佐々木 告)と出会う。
(c)石森プロ・東映 (c)2020東映まんがまつり製作委員会
追加キャストとして出演が発表された乙葉は、主人公で10歳の少女アンナのママ(マイ)役で登場。乙葉は、『仮面ライダー』シリーズ初出演を果たすことになる。
乙葉のコメントは以下のとおり。
乙葉
――『東映まんがまつり』魅力や思い出。
子供たちが、沢山の大好きな作品を観られることができて、待ちに待った夢のお祭りだと思います。
――ご自身の演じるキャラクターの魅力や見どころ。
娘を大切に思っているお母さんだと思います。でも、成長しつつある娘にとっては、少し口うるさいお母さんかな?
――楽しみにしている人へのメッセージ。
子供たちはもちろん、お父さん、お母さんも童心に帰って楽しめる作品に間違いありません。
見終わった後、きっとお子様を抱きしめたくなる愛の溢れる作品です。ぜひご覧ください。
『東映まんがまつり』は2020年8月14日(金)全国公開

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