The Songbards、ワンマンツアー『色
鳥探訪』11月から開催を発表

The Songbardsが、ワンマンツアー『色鳥探訪』を11月から開催することを発表した。
これは、約半年ぶりとなる新曲「窓に射す光のように」を6月17日に配信リリースしたことを記念して、本日6月19日に配信された『The Songbards “窓に射す光のように” Release Event』内にて発表されたもの。
The Songbardsは今春に『CHOOSE LIFE Release One Man Tour』の開催を予定していたが、同ツアーは新型コロナウイルスの影響で全公演中止となってしまっていた。今回のツアーは、中止となってしまった『CHOOSE LIFE Release One Man Tour』の開催場所は全5公演そのまま踏襲した上で、こんな世の中でも前進できるようなツアーになるよう願いをこめて、タイトルを改め心機一転ツアーに挑む。
なお、今ツアーでは中止となってしまった前回のツアーチケットも使えるように配慮もされており、開催予定の地域ごとのガイドラインに基づき、安心してライブを楽しめる環境作りを行うとのこと。各公演の詳細が決まり次第、順次、情報の発表を予定している。
また、春先より行っていたプレイリスト楽曲募集企画「Grow Old With Us」が遂に完結。音楽でつながる、をテーマに開始されたこの企画は、リスナーから自身のオススメしたい楽曲を募集し、集まった楽曲をメンバー自らの選曲も組み込みながら、オフィシャルプレイリストとして公開していくものだった。募集開始早々から多くの応募が集まり、最終的に出来上がったプレイリストの総再生時間は32時間57分と超大ボリューム。音楽によるつながりを体感できるプレイリストとなっている。
■The Songbards コメント
「今回のツアータイトル「色鳥探訪」には、秋ならではの意味を込めました。
秋に渡って来る鳥たちのことを「色鳥」(イロドリ)と言うのですが、人が集まるのが難しくなってしまった世の中でも、今年も海を越えて飛んでくるのだと思います。変わっていくことを受け入れながらも、変わらないものを求めて強く渡って来る鳥たちのように、皆と一緒に前に進めるようなツアーを目指します。会場でお会いできることを楽しみにしています!」

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