ザ・ウィークエンド、最新アルバム『
アフター・アワーズ』が4週連続で全
米1位獲得

ザ・ウィークエンドが、最新アルバム『アフター・アワーズ』で4週間にわたり全米アルバム・チャート1位を獲得した。初登場から4週連続で首位をキープしたのは、ドレイクが2018年に発売した『Scorpion』以来でおよそ2年ぶりの快挙だという。(『Scorpion』は5週連続首位)
『アフター・アワーズ』は、R&Bアルバムとして過去最高の初週ストリーミング再生数2億回という記録を打ち出しているが、最新の週間ストリーミング数でもいまだ7,370万回という数字を維持している。それに大きく貢献しているのが、全米シングル・チャートで2週連続1位に輝いたアルバムからのリード曲「Blinding Lights」。同曲は全英チャートにおいても累積8週の間1位を獲得している。
「Blinding Lights」は、現在SNS上で流行中のダンスチャレンジの楽曲として使用されており、これまでに楽曲が使用された動画数は世界中で90万個を超える。このトレンドは日本でも大きく広がっており、「#BlindingLightsChallenge」「#エアロビチャレンジ」をつけた動画が日々投稿され、きゃりーぱみゅぱみゅや、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、MIYAVIといった著名アーティストも参加している。
なお『アフター・アワーズ』の国内盤CDは5月20日(水)に発売予定。