映画『天気の子』で脚光を浴びた三浦
透子、初のオリジナル作品を2020年春
に発売

2019年7月19日に公開されたアニメーション映画『天気の子』で、監督の新海誠とその音楽を担当したRADWIMPSにボーカリストとして大抜擢され、2019年の年末には『第70回NHK紅白歌合戦』にもRADWIMPSと共に初出場を果たした三浦透子が、2020年春に初のオリジナル作品をリリースすることが発表された。
今作には、映画『天気の子』の主題歌である「愛にできることはまだあるかい」のカバーの収録も予定している。
新海誠監督は「役者の歌声というよりも世界そのものの響きのような、個人の感情をすこしだけ越えたような何かを、まっすぐに運んできてくれる声」と評し、RADWIMPSの野田洋次郎は「どんな天気をも晴れにしてしまうような圧倒的で不思議な力を持つ」と語る三浦透子の歌声。
本格的なアーティスト活動に期待が高まる。なお、リリースの詳細は今後、三浦透子のオフィシャルHP、SNSで随時発表されていく。

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