舞台『ねじまき鳥クロニクル』『デス
ノートTHE MUSICAL』オリジナル書店
プロモーションがスタート

2019年11月22日(金)より舞台『ねじまき鳥クロニクル』(2020年2月11日開幕)、12月4日(水)より『デスノート THE MUSICAL』(2020年1月20日開幕)のオリジナル書店プロモーションが、首都圏23書店にてスタートした。両作品共に、限定店舗にてオリジナルブックカバーやしおりの配布のほか、パネル展などが行われる。
舞台『ねじまき鳥クロニクル』は、世界中で絶賛される村上春樹の代表的長編小説で“Haruki Murakami”が世界で評価されるきっかけとなった同タイトル作品の舞台化。演出には、イスラエルの奇才インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガー、日本の演劇界に新しい風を送り続ける藤田貴大、そして音楽には大友良英。芝居、コンテンポラリーダンス、音楽が融合し既成ジャンルを打ち壊す独創的な空間を創りだすという。出演には、成河、 渡辺大知、 門脇麦ら。
書店プロモーションでは、オリジナルブックカバー、しおりを配布(予定枚数が無くなり次第終了)するほか、12月22日(日)まで、八重洲ブックセンター本店喫茶、ブックファースト中野店カフェでは、舞台『ねじまき鳥クロニクル』及び本作の演出・振付・美術をつとめるインバル・ピントの舞台美術を紹介するパネル展を開催している。
オリジナルブックカバー 提供:ホリプロ

オリジナルしおり表裏 提供:ホリプロ

一方の『デスノート THE MUSICAL』は、集英社『週刊少年ジャンプ』に連載された漫画『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ 漫画:小畑健)を原作とし、ブロードウェイの作曲家フランク・ワイルドホーン✕日本を代表する演出家・栗山民也✕グラミー賞受賞ジェイソン・ハウランドのコラボレーションから生まれた日本発世界へ向けたオリジナルミュージカル。2015年の世界初演を皮切りに、日本国内のみならず、 ライセンスの輸出による韓国版公演、更には日本人キャストによる海外公演でも大成功をおさめた本作が、2020年、村井良大、甲斐翔真、髙橋颯らを迎え、オール新キャストで上演される。
書店プロモーションでは、オリジナルブックカバー、しおりを配布(予定枚数が無くなり次第終了)するほか、ブックファースト新宿店、ジュンク堂書店池袋本店では、2019年12月14日(土)より、デジタルサイネージが放映される。

ブックカバー(見本) 提供:ホリプロ
しおり(見本)表裏 提供:ホリプロ

なお、各作品のオリジナルブックカバー、しおりが配布される店舗は異なるので、詳細はホームページを確認してほしい。