ユニゾン・斎藤宏介&ベーシストの須
藤優、新バンド“XIIX”を始動 アル
バムリリースと初ライブの開催が決定

UNISON SQUARE GARDENのギターボーカルである斎藤宏介と、様々なアーティストのレコーディングや楽曲アレンジ、ライブサポートなどで名を馳せているベーシストの須藤優がタッグを組み、新バンド「XIIX」(テントゥエンティ)を始動。
また、2020年1月22日(水)に1stアルバム『White White』をリリースすることを発表した。XIIXというバンド名について、10月20日にバンド名会議をしている中で、斎藤の「10月20日だしテントゥエンティでよくね?」という何気ない一言を須藤がXIIXという表記にしたという。なお、「ローマ数字の使い方としては間違っているのでご了承ください」とのこと。
そして、XIIXとしての初ライブを1月27日(月)にマイナビBLITZ赤坂、30日(木)大阪 BIGCATにて開催することも決定。XIIXオフィシャルサイトでは、11月19日(火)19時より先行予約がスタートする。
XIIX 斎藤宏介・須藤優コメント
この度須藤君と音楽を発信する場所を作りました。
彼とは十年来の付き合いがあり、UNISON SQUARE GARDEN のメンバーを除けば1番の音楽的信頼を寄せているナイスガイです。
2人でバンドであることも、間違ったローマ数字の使い方のバンド名も大変気に入っています。
今までの活動にブレーキを掛けることなく、音楽家として倍転がっていく所存です。
斎藤宏介
ここ数年一緒にライブや楽曲制作をやるようになって改めて斎藤宏介というアーティストの凄さ、格好良さに魅了されました。
彼の歌とギター、自分のベースとトラックで二人にしかできない音楽を作っていきます。
XIIX という新しいバンドをよろしくお願いします。
須藤優