SOIL&"PIMP"SESSIONS 1年半ぶりニュ
ーアルバム発売決定、コンセプトは“
未来からやって来た詩人の架空の物語

SOIL&"PIMP"SESSIONSが、約1年半ぶりのニューアルバム『MAN STEALS THE STARS』を12月4日に発売することが発表された。
前作『DAPPER』は、野田洋次郎、三浦大知、EGO-WRAPPIN’ 、Awichなど、ボーカリストやラッパーを多数フィーチャーし、自身の音楽をコンテンポラリーに昇華。そしてニューアルバム『MAN STEALS THE STARS』では一転、インストゥルメンタルを中心とした、本来のSOIL&"PIMP"SESSIONSのネイキッドな姿に立ち返った、オルタナティブなジャズを展開。結成以来、"ボーダーレスで自由”な音楽表現を掲げ、様々なジャンルとの融合によってイノヴェイティブなサウンドを生み出して来たこれまでの流れを一層推し進め、新たなビートへの傾倒、一段と洗練されたエクスペリメンタルな展開や構成など、2020年代のモードを予見した作品となっているという。
また、本作は“未来からやって来た詩人の架空の物語”をコンセプトに制作がスタート。タイトルの『MAN STEALS THE STARS』の下に、一つのサウンドトラックを紡ぎ出すようにレコーディングが進められ、アートワークも同様に現在制作進行中とのこと。
そしてアルバム発売に先駆けて、10月にはヨーロッパツアーを敢行。ロンドンの伝説的ジャズクラブ・Ronnie Scottsでのワンマン3DAYSの開催が決定している。さらに12月23日には、恵比寿The Garden Hallにて『L'ULTIMO BACIO Anno 19 YEAR END JAZZ PARTY 2019 “Do the JAZZ Thing"』と題してワンマンライブを行うことが同時に発表された。