J、Fenderとのワールドワイドな
エンドースメント契約を発表
J
これまで楽器メーカー“ESP”とのパートナーシップで発表してきた自身のシグネーチャーモデルの販売数は世界一。日本の音楽シーンにおいてベーシストとしての新たなスタイルを築き、幾多の伝説と逸話は数多くのフォロワーを生み、現在も多大なる影響を与え続けているベースヒーローが、LUNA SEA結成30年、ソロデビュー20年を越えた節目のタイミングで、満を持してFenderベースを操ることとなった。
ESPとの28年間の歴史に幕を下したJ。その後の動向にも注目が集まっていた中、ついに伝統ある世界的楽器メーカーFenderとのエンドースメント契約が結ばれたことに対し、フェンダーミュージック株式会社 代表取締役 社長 アジア統括であるエドワード・コールは、“LUNA SEAは30年に渡り、常に日本の音楽シーンを牽引してきた中核的なバンドのひとつです。Jはその中で、うねるようなリズムを生み出し、エネルギッシュなベーストーンでバンドサウンドを支えてきたベースプレイヤーです。心奪われるグルーヴとアグレッシブなプレイ、そしてクールなスタイルとその真摯な姿勢は、ワールドクラスのベーシストと言えるでしょう。Jはフェンダーのギターやベースと同様に、まさしく“本物“なのです。フェンダーの使命は、あらゆるレベルにいるプレイヤーをサポートすること。今回、自分のスタイルを完成させたプレイヤーとして、Jをフェンダーファミリーの一員に迎えられたことを光栄に思います。Jがフェンダーをプレイすることで、表現と創造の幅を広げ、さらなる次元へと飛躍していくことをとても楽しみにしています”とコメント。
そして、Jからは“バンドを30年、ソロを20年。自分のサウンドをずっと追求してきて、自分自身のスタイルやプレイみたいなものを一つ作り上げられた気がしたんです。俺が聴いてきた音楽の背景には、いつでもそこにフェンダーは存在していて、自分自身が乗りこなしたい一つのサウンドというものだった。フェンダーはその伝統の中で、ものすごい色んなものをぶっ壊して、現代まできているんだなっていうのを感じたんです。その伝統とタッグを組んでロックすることができるのは、自分のキャリアにとってもすごく光栄なことだし、フェンダーのベースはいつでも自分をキッズに戻してくれる。30年目でそんな刺激を与えてくれるベースでスタートできること、その意味、その先にある新しい世界を自分でも楽しみにしているし、皆にもその目撃者になってもらえたら嬉しいな”との言葉も伝えられた。
ベーシストとして、そしてロッカーとしての新たな挑戦をスタートさせたJ。その雄姿を目撃出来る瞬間は、もう間近に迫っている。
https://shop.fender.com/ja-JP/articles/J-endorsement
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