「サブスクが止まらない!」衣食住に
広がる東京のサブスク事情
定額制サービス「サブスクリプション」、サブスクはなぜ人気なのか?
衣食住に広がる東京のサブスク事情を堀口ミイナが掘り下げました。
日曜日の午後、都会の喧騒忘れて旅に出たくなるような楽曲を中心に選曲しました。
J-WAVE 81.3【CHINTAI COLOR OF WONDER】番組紹介
オーストラリアが生んだサンプリング集団ジ・アヴァランチーズ。2000年にリリースされたファーストアルバム『Since I Left You』は、3,500枚以上のレコードから900曲以上の曲をサンプリングして組み上げた驚異的なアルバム。そのタイトルトラックは、どこかリゾートに行きたくなるような旅情を湛えています。
2 Broke / Same Henshaw
ロンドン出身の若手ソウル・アーティスト、サム・ヘンショウが2018年にリリースしたシングル。あのPharrell Williamsもその才能を絶賛。現地ではChance The Rapper、James Bayらのツアー・アクトを担当するなど、様々なアーティストから注目されています。
3 Come with me / Tania Maria
情熱的なピアノ・プレイと強力なスキャットがトレードマークのブラジル人アーティスト、タニア・マリア。ブラジル音楽、ジャズ、クラシックを鮮やかに融合したサウンドが特徴で、クラブ・シーンからも注目を集めています。この曲は彼女が1983年にリリースしたアルバム『Come with me』収録のヒット曲。ファンキーでジャジーな1曲です。
4 Chuck E’s in love / Rickie Lee Jones
女性シンガーソングライターの草分け、リッキー・リー・ジョーンズの大ヒット曲。フォーク、ジャズ、ブルースなどの要素を独自に昇華させたサウンド、可憐で天衣無縫なボーカルが魅力。フォーキーで、ジャジーで、メロウ。今聴いても色褪せない名曲です。
5 Groovin’ / The Young Rascals
フェリックス・キャバリエを中心とする白人ソウルバンド、ザ・ヤング・ラスカルズ。
1967年のサード・アルバムからのシングル・ヒット。ブルーアイドソウルと言われる
彼らの音楽性もあって、この曲はポップ・チャートでNo.1、
R&BチャートでもNo.3を記録。当時としては珍しい現象を起こしました。
日曜日の午後のことを歌った、この番組のためにあるような名曲。
6 Show You the way feat. Michael McDonald&Kenny Loggins / Thundercat
ロサンゼルス出身のアーティスト、サンダーキャット。ソロ活動のほか、ベーシスト、プロデューサーとして、様々なアーティストの作品に客演している。この曲は2017年のアルバム『DRUNK』からのスマッシュ・ヒット。ラジオで「マイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスが好きだ」と公言したのがきっかけで共演が実現したという1曲。見かけとは裏腹の美しいメロウ・チューン。
アーティスト
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