ASKA 5年11ヶ月ぶりバンドツアー開
幕「待たせたね~!」

ASKAの5年11ヶ月ぶりとなる自身のバンドコンサート『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-』が2019年2月6日(水)、東京・オリンパスホール八王子で初日公を迎えた。そのオフィシャルレポートが到着した。
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昨年は、米・音楽ブランド・ビルボードのプロデュースによるポップス、ロックとクラシックを融合したオーケストラツアー『billboard classics ASKA CONCERT TOUR 2018 -THE PRIDE-』を行い、今回は自身のソロバンドツアーとなる。2017年に発売したアルバム『Too many people』に収録されている楽曲「未来の勲章」でスタートし、ASKAソロの楽曲「ONE(1997年)」や、CHAGE and ASKAの楽曲となる「明け方の君(1991年)」「LOVE SONG(1989年)」「MOON LIGHT BLUES(1984年)」などを圧倒的な歌唱力と伸びやかな歌声で披露。
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MCでは、お決まりの台詞(せりふ)「待たせたね~!」のひと言から始まり会場を沸かせた後、「僕は本当に運が良いなと思うんです。前回のビルボードクラシックス公演があったからこそ、今がある。今日を最高の日にしたいと思います。最高のラブラブショーにしましょう!」と、来場客のボルテージをさらに上げた。
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また初日の会場には、ASKAと親交の深い玉置浩二がツアー開幕のお祝いに駆け付け突如ステージに飛び入りをするなど、奇跡のコラボレーションを披露し、大盛況のうちに幕を閉じた。
すでに完売公演が相次いでいる今ツアーだが、4月23日(火) 日本武道館、4月25日(木) フェスティバルホール、4月30日(火) 愛知県芸術劇場 大ホールでの追加公演が決定しており、全17公演のツアーとなる。
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