Technicsが米でイベント開催、達人に
よるアナログの妙技を世界同時配信

アナログターンテーブルの名機SL-1200シリーズを生み出したTechnics(テクニクス)が米ラスベガスでイベントを開催。その模様がライブ配信されることに。

世界のトップアーティストが出演!

今でこそCDやパソコンでのDJプレイが主流だけど、そもそもDJと言えばやっぱりアナログ(レコード)! 近年、国内外で再評価され、その熱気が高まっているが、そんなアナログターンテーブルの名機といえば、テクニクスのSL-1200シリーズ。

1972年から販売されたこのシリーズは、生産完了となる2010年までに全世界で累計350万台以上出荷。そして、今なお世界中のクラブで使用されている。
そんなTechnicsが主催し、SL-1200シリーズにフォーカスしたクラブイベント「Technics7th」が、なんとアメリカ・ラスベガスのベラージオホテル内CLUB HYDEで開催。
そして、その模様はオンライン・ミュージック・ブロードキャスト「BOILER ROOM」と、ブロードキャストサービス「DOMMUNE」で世界同時にライブ配信されることに。つまりは、日本にいながら見ることが可能!

今回出演するのは、SL-1200シリーズの愛好者にして、世界で活躍するトップDJたち。アメリカの人気ターンテーブリストCUT CHEMIST(カット・ケミスト)や先日来日して大盛況だったMasters At Work(マスターズ・アット・ワーク)のKENNY DOPE(ケニー・ドープ)、デトロイトテクノのパイオニアDERRICK MAY(デリック・メイ)。さらに、日本からもDJ Koco a.k.a. Shimokitaが出演。
開催は、日本時間2019年1月8日(火)の13時から。

達人たちによる至極のプレイをぜひご堪能あれ!

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