鬼龍院 翔 稚内公演のチケットが爆
裂に余っている!?「真冬の最北端の地
は無謀だったようだ」と嘆く

12月5日にリリースされた鬼龍院 翔(ゴールデンボンバー)のセルフカバーアルバム『個人資産』が、12月5日付・オリコンデイリーCDアルバムランキングでは8位にランクイン。好調なチャートアクションを見せるなか、現在開催中の単独公演『ひとりよがり6』も各地ソールドアウトとなっている。
しかし、12月18日に開催される北海道 稚内総合文化センターでの公演に関しては“チケットが爆裂に余っている”状況だそうで、自身のInstagramにて「流石に真冬の最北端の地は無謀だったようだ」と綴っている。
ゴールデンボンバーは、12月24日に開催する『ゴールデンボンバー クリスマスライブ~聖夜の賛美歌~』のライブDVDを公演翌日の12月25日に発送することを発表したほか、過去にリリースした廃盤音源を無料配布するなど、常識にとらわれない独自路線で突き進んでいる。その型破りともいえる彼らの行動には、ネットで「神対応」「予想を上回るというか、予想を遥かに超えてくる」と称賛と驚きの声が溢れている。
来年2019年には『地方民について本気出して考えてみた~4年以上行ってない県ツアー~』と題して、全国ツアー開催も決定。近年あまり回ってこなかった場所を巡るとのことで、沖縄県・屋那覇島という無人島で、“無観客ライブ”を開催し、その模様をWEB配信することも発表された。予想を超えたエンターテイメントこそが彼らの魅力であり、常にファンを驚かせる彼らが来年は一体どんな仕掛けやパフォーマンスを見せてくれるのか、注目していよう。

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