“ちびゴジラ”がはやくもアニメ化!
絵本用プロモーション映像解禁

絵本『がんばれ ちびゴジラ』の10月24日(水)の発売にあわせ、“ちびゴジラ”が初めてアニメとなった絵本プロモーション映像が解禁された。

絵本『がんばれ ちびゴジラ』販促アニメーション
ゴジラ65周年の2019年にむけて東宝が新たに世に届けるこども向けキャラクター“ちびゴジラ”は、作者に“Suica のペンギン”や千葉県公認キャラクター“チーバくん”などで知られる大人気イラストレーターさかざきちはるを迎え、「はじめましてのゴジラ。共感できるゴジラ。」というコンセプトで生み出されたもの。
解禁されたプロモーション映像は、前半部分の“ちびゴジラ”アニメーションパートと後半部分の絵本『がんばれ ちびゴジラ』の読み聞かせパートの2部構成。前半の“ちびゴジラ”アニメーションパートでは、イタズラ好きでつよがりだけど本当は泣き虫な”ちびゴジラ“が初めて動く姿で紹介されている。後半は絵本『がんばれ ちびゴジラ』のダイジェスト版の読み聞かせパートとなっており、最後に“ちびゴジラ”の友達である“ちびギドラ”と“ちびラドン”が初登場。“ちびゴジラ”の火によって打ちあがった花火をみんなで仲良く楽しんでいる心温まるシーンとなっている。

こちらのプロモーション映像は全国の書店のほか、「ゴジラ・フェス 2018」や「小田急ショートショートシアター」などのイベントで上映される。また、東宝公式YouTubeチャンネルの「Godzilla Channel ゴジラ(東宝特撮)チャンネル」でも視聴できる。

アニメーション制作は数多くの良質なアニメ作品を手掛けている株式会社ライデンフィルムの京都スタジオ。2018年末には全国のTOHOシネマズにて「ちびゴジラ」のキッズムービー用幕間アニメーションがスタートすることも決定するな
ど、今後の“ちびゴジラ”のアニメーション展開に期待したい。

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