【紙面ラジオ】さんみゅ~の「真夏の
Fantasy」発売記念、読むラジオ『ま
なちゅ~ラジオ』vol.1
【紙面ラジオ】さんみゅ~の「真夏のFantasy」発売記念、読むラジオ『まなちゅ~ラジオ』vol.1
小林弥生です
サンミュージック所属の芸人、シンプル 西野晶雄です!
この番組は、サンミュージックのアイドル「さんみゅ~」が8月8日にリリースするNew Single「真夏のFantasy」の発売を記念して、音楽メディアUtaTenがお送りする番組です!
80年代の王道アイドルサウンドを継承して貫く、私達さんみゅ~の音楽談義や、Twitterと連動した企画など、最後までお楽しみください!
コーナー『アイドルソング今昔(いまむかし)』
『アイドルソング今昔』(タイトルコール)
それではアイドルソング今昔のコーナーです。さんみゅ~は全作品を通じて80年代の王道アイドルサウンドを継承して貫く純白アイドルをキャッチフレーズに掲げる5人組アイドルグループということで、懐かしのアイドルソングを実際に聴きながら音楽談義を繰り広げましょうというコーナーになっています。80年代って言っても生まれてないですよね?
生まれてないですね。
僕が実はちなみに80年生まれなので。
80年ぴったり?
そう。ぴったり80年生まれなので。
80年代全部!
ミスター80年代って言われてます。松坂大輔とか朝青龍とか広末涼子とか皆俺と同じ世代。俺世代。シンプル西野世代の皆さんで(笑)
基準が(笑)
俺目線でね。俺は姉もいたのでアイドルソングは聴いてましたね、普通にリアルタイムで。それこそザ・ベストテンとかやってた時代だからね。
それっぽいやつとかやったことあるけど。
やったことある。
ランキング形式で。あれがいわゆる俺の中では80年代の歌番組っていう。ほんとにドキドキしながら“1位来い!1位来い!”とかして、それくらい楽しんでたね、アイドルっていうのを。
あれってお父さんから聞いたんですけど、ランキング発表されたら発表された人のところに駆けつけるみたいなのはほんとにあったんですか?
駆けつける?
なんか駆けつけた場所で歌うみたいな。
もちろんあった。まず扉が開くわけよ。“1位はさんみゅ~『真夏のFantasy』です”って音が鳴ったら扉が開くわけよ。そこにさんみゅ~がいたら出てきて“あっ歌うんだ!”ってなるけど、いないときがあるのよ。“今日は残念ながらお休みということで残念でしたね”で終わるパターンと、“今日さんみゅ~さんはどこどこで実はライブをしてます。さんみゅ~さん”って言ったら“どうも、さんみゅ~です”って言って。
すごくない?
中継先で“そうなんです。今から中継なんで今から歌うのでファンの皆さんも一緒に楽しんでいきましょう”って感じで。
えっ、1位を発表してその瞬時に移動するんですか?
そんなわけないでしょ。スタンバイをちゃんとしてるよ。
えっ?どういうことですか?
今ので説明は全てやったと思うけどな(笑)
スタジオじゃないところで1位の人が歌うんだよ。
中継で。
それは分かるんだよ。その撮る人たちはいつのタイミングで?
1位は分かってるんだよ。
ああ、そっか!
なんでその人たちも今知るの(笑)
別部隊、別部隊。昔は松田聖子さんとか結婚式の生中継をゴールデンタイムですかね?生中継でやってたような時代ですよ。考えられないでしょ?
すご!
芸能人の結婚式を。
見てたってことですよね?
見てたんですか?
見た記憶はあるね。
えー!
あるかな?VTRかもしれんけど。生ではないかも。すごいよ。アイドルって80年代はそれくらいすごい時代だったのよ。それを継承してるのよ。
あらー?
そう。継承させてもらってるのよ。
させていただいてますね。
どうなんですか?実際にカバーソングとかもライブではするじゃない?
はい。そもそもデビューする前は自分たちの曲がないので。
それはそうよね。
松田聖子さんを初めとする。
サンミュージックは色々なアイドルの方いますから。
メドレーみたいな感じでやってたりとか。
なんとなくのイメージでどんな感じ?80年代の歌っていうのは。
歌詞が今と全然ニュアンス的なものが違くない?
ストレートですね。
直接的だったりもするね。
ちょっと恥ずかしい感じの歌詞があったりとか、けっこうドキッとする歌詞が多いですね。
私がびっくりしたのはやっぱり歌詞ですかね。
じゃあ今日はそこらへんにも注目していきましょうか。本日紹介する80年代王道アイドルソングを教えてください。
はい。本日紹介する80年代の王道アイドルソングはこちら。松田聖子さんで『渚のバルコニー』
確かに確かに。「待ってて」とか言うし「馬鹿ね 呼んでも無駄よ」とか。
「あきれて見てる」とか。
なるほどね。あとはやっぱり「そして秘密」の6文字ね。やっぱここがポイントじゃないですか。
可愛いな。さんみゅ~がデビューする前とかメドレーでやってたんですけど、『渚のバルコニー』も実は入ってて歌ってたんですけど、こうやってじっくり歌詞見るのってすごく久々だなと思って。
歌詞を読むっていうのはいいことだと思う。歌詞を見ながら歌を聴くっていうのも大事なんじゃないかなと思うので、ぜひUtatenさんで検索していただいて。
見てほしい。
どうですか、『真夏のFantasy』と比べて。何か共通点とか。
小林弥生・新原聖生:共通点?
どっちも夏の曲は曲ですよね、もちろん。
やっぱり飲み物が出てきがちとか?
あるあるを求めてるわけじゃないので (笑)
これコーラが出てくる。
出てきますね。
『真夏のFantasy』ラムネが出てくるんで。
でも情景が浮かびやすいよね。
想像しやすい感じですよね。
なるほど。「右手に缶コーラ 左手には白いサンダル ジーンズを濡らして 泳ぐあなた」まったく泳ぐ予定はなかったけど海を見たら入りたくなって“お前も来いよ”って言ってるけどそれをあきれて見てる。
「馬鹿ね」って。
素敵!
だからそういう情景が浮かぶようにさんみゅ~の皆さんも歌詞を大事にして、80年代アイドルソングを継承してるわけですから。
頑張ります。
ぜひこれからも新しいアイドルソングを見つつ継承しつつお願いします。
コーナー『これが私のガーリ―テイスト』
これが私のガーリ―テイスト。(タイトルコール)
ツイッターにお二人が投稿した画像の中からお二人のファッションのこだわりについてお伺いしていきましょう。ぜひ皆さんもお二人のツイッター検索してみてください。今はねツイッターとかインスタグラムとか色々自撮りとかを投稿して。二人は食べ物の方が多い気がするけど。フォローしてるけど。
そんなことないですよ。ちゃんと顔とかも載せてます。
あんまりないな。私の、意外と。
どんなファッションなの夏は?
夏はけっこうTシャツとかシンプルな感じの。
Tシャツジーパンみたいな?
そうですね。スカートとかあんまり穿かない。
それはTシャツを選ぶ基準とかは?
Tシャツを選ぶ基準はシンプルだけど個性があるみたいな。
形が?
形とか柄とか色とか。トータルがシンプルなのでどこかにポイントを持ってきたいので。
なるほど。ワンポイント特徴のあるTシャツとかが好きってこと?
好きですね。あとはTシャツジーパンってシンプルにしたら靴だけめっちゃ派手とか、鞄だけめっちゃ派手とか。どこかにポイントを持ってきたいなって感じはありますね。
なるほど。どんなファッションをアップしてるのか皆さんぜひ検索してください。
お願いします。
私はけっこう出しますね。
出すというのは?
肌が。
露出多め?
そうですね。やっぱり夏は露出しないと。
若い。
露出した方が人に見られてるので、シュッてしそうだなって。
見られてる意識を高めるために露出を多くすると。
そうですね。あとは自分の好みですね。
露出が好み?(笑)
露出が好みってちょっとあんまりよろしくないような(笑)
ちょっと待ってください!露出が好みはちょっと待ってください!
でも小物も多くない?
わりと服に合わせて耳のアクセサリーを変えるとかはやりますね。
この夏も日焼けを気にせず。
いや、日焼けは気にします。
気にしつつ露出をすると(笑)
はい。そうです。
じゃあ露出多めの新原さんのファッションもぜひ検索してください。ファンの女の子もぜひ皆さんのこだわり、ガーリ―テイストをハッシュタグ付きでアップしてください。
見たい。
それではここで8月8日発売のさんみゅ~『真夏のFantasy』のカップリング曲をお届けします。それでは聴いてください。『ガーリ―テイスト』
アイドルグループ #さんみゅ とUtaTenによるTwitter企画、#真夏のFantasy Story 決定戦!貴方の夏の想い出を教えてください!ハッシュタグをつけてTweetしていただいた中から、さんみゅ~が選んだTweetにメンバーがリプライをお送りします!1部2部、両方の参加もOK!参加方法の詳細は画像にて! pic.twitter.com/hVPu0lqrDn— アイドルUtaTen (@UtaTen_idol) 2018年6月8日
君の真夏のFantasy。
ツイッターで#真夏のFantasyを付けて投稿してくださったものの中から気になったものを紹介していきます。
綾菜大好きwow wow yeah!!!さんのツイートを読みたいと思います。“小6の頃の話。好きです。彼女はそう言うと走り去った。次の日僕の教室の前を通るたび手を振ってた。その次の日も。1週間経ち夏休みに入りそして2学期が始まった。彼女は来ない。次の日もその次の日。彼女は転校する前に告白したかったらしい。切ない夏の思い出。”
好き逃げだ。
そうですね。好き逃げって言葉初めて俺は聞いたけど。
切ないけどすごいきゅんきゅんする。
この人も返事はしなかった。
そうですね。転校しちゃったんですもんね。言えなかったんだ、きっと返事を。
だって逃げちゃったんだもんね。
言えずにいたまま転校しちゃったってことだね。なんか切ないシリーズになるのかな今日。じゃあ二つ目お願いします。
まささんからの投稿です。“毎年仕事仲間の男女数人で行っていた夏のキャンプ。川遊びやバーベキュー、そして夜は一つのログハウスで皆で雑魚寝。ひとしきり騒いで就寝。暗くなった部屋で当時はまだ付き合ってなかった子と皆に内緒で布団の中で隠れてずっと手を繋いでいた思い出。”
これお互いは分かってたっていうことよね。これが初なのか普段から手を繋いでたのかっていう。どっちなのかっていうので全然。
初じゃない?
初は失敗したときのパターンが怖いよ。
でも毎年同じメンバーで行ってるんだったらありえますよね。
どっちがどういう意図で横に寝たのかめっちゃ気になる。
皆で雑魚寝でしょ?近くで寝たんじゃん、絶対。
1つの布団の中でかな。
暗くなった部屋で?布団の中で?やだー!
これほんとにリアルなの?
でもありえるでしょ。
私とは次元が違うところで生活してるのかなみたいな。
お二人はアイドルですからそういうことはあまりないのかもね。
ないですね、経験が。
普通の学生っていうのはこういう感じよね。
小林弥生・新原聖生:えー!
ようやくラジオらしくなってきたって感じ。では小林さんの二つ目をお願いします。
あら。これはまた打って変わって可愛らしいエピソード。
可愛い。
素敵。
反射板が付いてるやつとかね。
そんなに真っ黒だったんだ。
でもラクロス部なかなかないとは思うけど、女子サッカー部とか真っ黒だよね。
確かに。外の部活の子ってだいたい黒かったもんね。黒光りしてたもんね。
ああいう子たちはああいう子たちでいいよね。全員が日焼けを気にしちゃってて、そういう子が少なくなってくるとさ。
でも青春って感じする。
そう。ああいう全員おそろいのジャージとか着て真っ黒の肌で電車とか乗ってたら青春してるなって思う。
その経験ないです。
忙しいからね、皆はもう。
でもいいな。そういう学生時代も送ってみたい。
恋以外のリアル部門でいいですよね。では、新原さん2本目。
まるめがねさんの投稿です。“大学時代の夏休み、連れと3人でヨーロッパへ。途中から二人と別行動で一人旅。ロンドンで留学を始めたばかりの子と出会い一週間色んなところを案内してもらった。帰国して3年後偶然電車の中で出会い一度だけ飲みに行った。ネットもメールもなかった時代。”
ドラマ的なあれですね。これが探してた人を電車の窓から見てたら向こうの電車でたまたま一駅だけあってなったとかあるけど、それくらいの偶然よね。同じ電車でよかった。
運命だ!
ネットもメールもなかった時代ってなかなか昔ですよ。
覚えてたってことですもんね。
3年だからまだそんなに記憶としては薄れてなかったんじゃない。でもあるよ。長く生きてれば1回くらいはあるから、まだなかったら二人はこれからそういう偶然が一度はあると思って。
楽しみ。
今から西野さんと全然会わなくなって5年後くらいに電車であってなったり。そういうことですよね?
まあそういうことなのかな(笑)
会いそうですね。
会うやろ(笑)というわけで非常に盛り上がりを見せた4作品ではありますけど、それぞれに一番よかったものを選んでいただきまして、後日ツイッターでご本人様に直接写真のリプライが届くわけですけど、それぞれどれにしますか?
私はもう決めました。
絶対あれでしょ?
絶対あれ。
じゃあ私はあれを省いていく。全部よかったんですけど。
まず新原さんが一番よかったと思うエピソードはどれですか?
私はまささんの布団の中の隠れたやつ、これですねやっぱり。
なるほど確かにね。これ自体も歌になりそうな感じのツイッターですから。
やっぱりこの内緒でっていうのがね、ちょっと夏っぽいですね。
アバンチュール?
そうですね。なんかいいです(笑)
まささんには新原さんから写真のリプライがございます。では小林さん決めましたか?
はい、決めました。私が選んだのはまるめがねさんですね。運命のヨーロッパからの再会。これは私も経験したことないですし。
今は簡単に連絡先が交換できるけど、当時は家にしかない時代だから。
ネットもメールもなかった時代っていうのもまた。
まさに80年代を彷彿とさせるエピソードですよね。
味がある。
というわけでまるめがねさんには小林さんから写真のリプライがございます。あっという間の時間でしたけど、本日のラジオお二人どうでしたか?
楽しかったです。西野さんとお話するのもお久しぶりでしたしね。
あんまり一緒に仕事することがあっても楽屋は別だったりするから、あんまりお話はしないもんね。
夏がいいですねやっぱり。夏が一番好きです。わくわくしますね。
夏にシングルが出て本当によかったね。
嬉しいです。
小林さん、どう?
これ読むラジオじゃないですか。
そうね。紙面ラジオ。
初めてだしどんな感じなのかなって思ってたんですけど、こんなにわいわいと、どうなってるのかって気になる。だからまたやりたいです。
はい。ぜひまたやりましょう。
それでは8月8日発売のさんみゅ~の『真夏のFantasy』をお届けしてお別れしたいと思います。
次回放送のMCはさんみゅ~西園さんと野田さん、そして私シンプル西野がお送りします。それでは。
さんみゅ~ツアー2018 「真夏のFANTASY」が現在開催中。7/8(日)には、ツアー初日が大阪、北堀江club vijonにて開催された。
王道アイドルサウンドを継承して貫くさんみゅ~のライブ、ぜひ実際に足を運んでみてほしい。
http://t.pia.jp/
http://eplus.jp
Twitterで応募するとサイン入りチェキをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!
(1)UtaTenのTwitterアカウント(@UtaTen_idol)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
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締め切り後に抽選を行い、当選者には@UtaTen_idolからDMにてご連絡いたします。
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