エド・シーラン、公演中のトイレ中断
を語る

エド・シーランが、先週末(6月23日)英国カーディフで公演を開いた際、トイレが我慢できず、パフォーマンスを中断したことについて、「(漏らして)新聞に載るよりマシでしょ」と話した。
英国のTV番組『The Big Narstile Show』にゲスト出演した彼はこう釈明した。「あんなこと、それまでなかったよ。行きたいときは行かないと、でしょ? ショウを中断するほうが、翌日、写真が新聞に載るよりよっぽどいいって思ったんだ。でも、僕がステージから離れていたのはたったの1分かそこらだよ」

「こんなことでステージを離れるなんて今までなかった。でも、プレイしてて、歌っているうちに、どんどん我慢できなくなっていった。冷や汗かくってわかるでしょ? ソロでプレイしてるから、バンドにプレイしててなんて言えないんだよ。だから、ギターを置かなきゃいけなかった。“みんな、勝手に話してて”って感じだ。たいていはアドレナリンのせいで、水飲んでも汗として出るんだけど、(その日は)公演前に水を飲み過ぎてた」

シーランはこの公演で、同じ理由によりパフォーマンスを2度中断。1度は歌っている最中だった。

Ako Suzuki
さん(@teddysphotos)がシェアした投稿 - 2018年 6月月22日午後5時25分PDT

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