セバスチャン・バック「アルバム作っ
ているけど、まだ時間がかかる」
セバスチャン・バックは、2014年にリリースした『Give 'Em Hell』に次ぐニュー・アルバムの制作に取り掛かっているが、ライブが多いため、完成まではまだ時間がかかるそうだ。
彼は、ラジオ番組『The Metal Command』でこう話した。「ニュー・アルバム、作ってるよ。ああ、やってる。でも、ライブが多すぎて、すぐにってわけにはいかない。悪いな」「でも、取り掛かってるよ。ジョン5からの曲がいくつか、それにスティーヴ・スティーヴンスのホントにヘヴィな曲やデヴィン(・ブロンソン)からのもある」
セバスチャンはまた、ライブではスキッド・ロウ時代の曲を聴きたがるオーディエンスが多いため、新しい曲をセットリストに入れるのは難しいと話した。「(スキッド・ロウ初期の曲と)競うのは大変だよ。みんな、あれを聴きながら育ってるんだから。だから、あれらのアルバムに立ち向かうっていうより、みんなの思い出に勝らなきゃいけないわけだ。スキッド・ロウの1stアルバムが出たとき、何をしていたかとか、そんなのとやり合うのは難しいよ。みんな、思い出を大切にしてるから、それ以上のものは想像しづらいわけだ」
ヒット曲があればあるほど、ライブではどうしても新曲は盛り上がりに欠けるが、セバスチャンは新曲を作り続けるのを断念する気はないそうだ。「俺はいつだって、自分が愛するアルバムを作ってきた。全てのキャリアでだ。スキッド・ロウの1stから『Give ‘Em Hell』まで俺は全アルバムを愛している。じゃなきゃリリースしない。ミュージシャンとしてできるのはそれが全てだ。自分が愛するものを作り、他の人も気に入ってくれることを願う」
Ako Suzuki
セバスチャンはまた、ライブではスキッド・ロウ時代の曲を聴きたがるオーディエンスが多いため、新しい曲をセットリストに入れるのは難しいと話した。「(スキッド・ロウ初期の曲と)競うのは大変だよ。みんな、あれを聴きながら育ってるんだから。だから、あれらのアルバムに立ち向かうっていうより、みんなの思い出に勝らなきゃいけないわけだ。スキッド・ロウの1stアルバムが出たとき、何をしていたかとか、そんなのとやり合うのは難しいよ。みんな、思い出を大切にしてるから、それ以上のものは想像しづらいわけだ」
ヒット曲があればあるほど、ライブではどうしても新曲は盛り上がりに欠けるが、セバスチャンは新曲を作り続けるのを断念する気はないそうだ。「俺はいつだって、自分が愛するアルバムを作ってきた。全てのキャリアでだ。スキッド・ロウの1stから『Give ‘Em Hell』まで俺は全アルバムを愛している。じゃなきゃリリースしない。ミュージシャンとしてできるのはそれが全てだ。自分が愛するものを作り、他の人も気に入ってくれることを願う」
Ako Suzuki
さん(@sebastianbach)がシェアした投稿 - 2016年 5月月15日午後4時35分PDT
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