羽生結弦×CHEMISTRY、氷上のコラボ
レーションが実現 『ファンタジー・
オン・アイス 2018』を歌とスケーテ
ィングで感動の渦に

5月25日(金)から27(日)に行なわれた『ファンタジー・オン・アイス 2018』幕張公演にCHEMISTRYが出演。羽生結弦との共演で生歌を披露した。
『ファンタジー・オン・アイス 2018』は、2014年ソチに続く五輪連覇を果たした羽生をはじめとしたオリンピックや世界選手権で活躍する一流スケーターたちが一堂に会し、華やかなエンタテインメントが繰り広げられるアイスショー。
なかでも見どころは、アーティストの生演奏とスケーターのコラボレーションだ。今回、CHEMISTRYは、羽生自らの選曲により、2005年に発表された代表曲のひとつ「Wings of Words」をパフォーマンス。羽生の華麗なスケーティングを、壮大でロマンティックなミディアムアップ・ナンバーと圧倒的な歌声で盛り上げ、場内を感動の渦に巻き込んだ。
パフォーマンスを終えて、羽生が「幼い頃から聴いていて思い入れのある曲で滑り、生ということで(CHEMISTRYの二人に)気持ちよく歌って頂けたので、僕自身も気持ちよく滑れました」とコラボレーションの感想を語ると、川畑要も「羽生選手のスケートを見ていると、歌も伸びやかになって気持ちよかった。すごく良い経験をできました」と感激を隠せない様子だった。
CHEMISTRY
CHEMISTRYは6月20日に、36枚目のシングル「Heaven Only Knows/13ヶ月」をリリースする。

アーティスト