国内最大級のジャズフェスティバル『
第17回 東京JAZZ』今年も開催 第1弾
発表でハービー・ハンコック、渡辺貞
夫、コーネリアスら

国内最大級のジャズ・フェスティバル『第17回 東京JAZZ』が今年も開催されることが決定した。開催日は8月31日(金)から9月2日(日)で、場所はNHKホール、代々木公園ケヤキ並木ほかとなっている。
合わせて第1弾ラインナップも発表となり、今年はハービー・ハンコック、渡辺貞夫という二大巨匠を迎え、ロバート・グラスパーが『東京JAZZ』初登場。そのグラスパーが中心となり、ケンドリック・ラマーのプロデューサーとしても知られるテラス・マーティンらと結成したスーパーバンド、R+R=NOWのステージは必見。また、民族音楽、エレクトロニカ、ロックも融合させた独特の音世界で世界各地の聴衆を熱狂させるアルメニア出身の鬼才ピアニスト、ティグラン・ハマシアンも『東京JAZZ』初出演。さらに新たな世界に挑戦し続けるジャズ界のトップギタリスト、ジョン・スコフィールドの新カルテットも日本初登場し、唯一無二のボーカルグループ、マンハッタン・トランスファーは極上のハーモニーを届ける。そして海外でも高く評価され、世界各地に熱狂的なファンを持つコーネリアスが『東京JAZZ』に初参戦。映像とシンクロしたアート感覚あふれるパフォーマンスは見逃せない。
なお、チケットの先行発売は5月26日(土)10時からとなっているのでお見逃しなく。