SPIN.DISCOVERY vol.06 6回目の“SP
IN.DISCOVERY”の開催を発表! 今回
は「ヒップホップ」にフィーチャーし
、新世代アクトを招聘!

「新しい音楽の発見」をテーマに、Spincoasterが今、注目しているアーティストにスポットライトを当てる音楽イベント“SPIN.DISCOVERY”を、3月4日(日)に表参道WALL&WALLにて開催する。

6回目の開催となる今回は、現在国内外で大きな盛り上がりを見せる「ヒップホップ」にスポットを当て、

glitsmotel(唾奇×HANG)、SUSHIBOYS、Taeyoung Boy、Scarf & the SuspenderS、

と個性的な4組のヒップホップ・アクトの出演が決定した。

「なぜ今、ヒップホップがおもしろいのか?」 彼らのパフォーマンスを見れば、きっとその理由が感じられるはず。ヒップホップが好きな人はもちろん、そうでない人にもぜひこの機会に足を運んでみて欲しい。

 glitsmotel(唾奇×HANG)

唾奇×Sweet WilliamのWネーム・アルバムで、昨年大きなバズを獲得し、さらにテレビ東京系列『流派-R since 2001』の“BEST RAPPER AWARDS 2017”では、PUNPEEやR指定らを抑えて第1位に選出された沖縄出身のラッパー・唾奇と、北海道出身・徒歩で日本一周の旅をしているリリシスト・HANGからなるユニット。今回MCバトル・イベント以外では初めての都内でのライブ出演となる。

 SUSHIBOYS
そのユーモアと唯一無のセンスで爆発的な人気を見せる埼玉県越生町出身の3人組。彼らの名前を見ない週はないほど、すでに都内のイベントでは引っ張りだこ。今、若手の中で最も勢いのあるのヒップホップ・グループと言っても過言ではないだろう。



 Taeyoung Boy

1994年生まれ、東京都出身の若きラッパー。その若さとは裏腹に、落ち着き払ったフロウで先鋭的なトラックを自在に乗りこなすスキルで早耳リスナーから注目を集めるTaeyoung Boy(テヤンボーイ)。謎のトラックメイカー・Droitteとの連名名義でのアルバムもリリースも控えている。
 Scarf & the SuspenderS
ジャジーかつアーバン、そしてストリートの雰囲気をも湛え、都内のクラブ/ライブハウスを股にかけて活動する5人組。韻シストSANABAGUN.に続く、新世代の生音ヒップホップ・バンドの筆頭として多方面から注目を集めている。