中島美嘉、話題の新曲「僕が死のうと
思ったのは」MV48時間限定フル公開!

「僕が死のうと思ったのは」キャプチャー

amazarashi・秋田ひろむによる楽曲提供で、歌詞サイトやSNSサイトで大反響を呼んでいる8月28日(水)発売の中島美嘉の新曲「僕が死のうと思ったのは」の公式ミュージックビデオが8月5日(月)正午より48時間限定でフル公開されている。
先日の大阪フェスティバルホールでの初披露の際には「ちょっと後ろ向きな感じがするタイトルだけど、最後まで聴いてもらうとわかると思いますが一生懸命生きているということを伝えている愛で溢れた曲です。この曲を聴いてそれぞれ何かを感じてくれたら嬉しいです」と語った中島美嘉。 その言霊をエモーショナルに歌いあげる姿に、涙する観客が続出!その後、48時間限定で公開されていたリリックビデオが再度追加でアップされるなど、注目を集めている本作のミュージックビデオ登場とあって、話題になること間違いなし。

心の闇がリアルに描かれた歌詞を表現するため、撮影はスタジオではなく、すべてロケで行なわれた。7月上旬、容赦なく照り散らす太陽のもと、多摩川の河川敷で撮影を敢行。その暑さを微塵も感じさせない映像美が魅力だ。そして今回特記すべきは、日本を代表するイラストレーター・YKBXとのコラボレーション。ジャケットワークに登場しているイラストの少女が本作にも登場!実写の中島美嘉とどう絡むのかが注目されるところ。また、リアルな空、雲、風という普通の風景を、普通に見られない“心の痛み"を表現するために、特殊なセンサーで中島美嘉や背景を立体的に撮影し、その有機的なコンピューターグラフィックスの動きと実写を融合させることで、観る者の心にノイジーな感覚を印象付けている。また、中島の顔が浮かびあがるシーンは、3Dスキャンに挑戦!顔に3センチ間隔でマーカーを貼り、1ミリも動かずにスキャニングせねばならなかったため、周りのスタッフも声を発せないほど緊張感のある現場で生まれた貴重なシーンだ。さらに、後半にむかって繰り広げられる中島美嘉のアップ映像は見応え充分である。実写×イラスト×デジタルで新たな世界を生み出した本作。なお、48時間限定フル公開の後は、ショートバージョンの公開が予定されている。

『僕が死のうと思ったのは(MUSIC VIDEO)』

シングル「僕が死のうと思ったのは」

2013年8月28日発売
【初回生産限定盤】(CD+DVD)
AICL-2573~4/¥1,575(税込)
<CD>
1. 僕が死のうと思ったのは
2. Today
3. 桜色舞うころ-natural edition-
4. 僕が死のうと思ったのは-Instrumental-
<DVD>
1. 僕が死のうと思ったのは(MUSIC VIDEO)
【通常盤】(CD)
AICL-2575/¥1,223(税込)
1. 僕が死のうと思ったのは
2. Today
3. 桜色舞うころ-natural edition-
4. 僕が死のうと思ったのは-Instrumental-

中島美嘉 LIVE IS “REAL"2013 ~THE LETTER~ あなたに伝えたくて~

8月10日(土) 兵庫 あましんアルカイックホール
8月11日(日) 兵庫 神戸国際会館 こくさいホール
8月17日(土) 香川 アルファあなぶきホール
8月18日(日) 高知 高知県立県民文化ホール・オレンジホール
8月24日(土) 福岡 福岡サンパレス
8月28日(水) 沖縄 沖縄コンベンションセンター劇場

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