ディープ・パープル、7年ぶりに19作
目のニューアルバム発売

ディープ・パープル、7年ぶりにニューアルバムをリリース

ディープ・パープルが、7年ぶりとなるニューアルバムを来年2月に発売予定であることが明らかとなった。
ベース奏者のロジャー・グローヴァーがロシアのメディアへのインタビューで、アリス・クーパー、キッスの作品などで知られるボブ・エズリンをプロデューサーに迎え14曲の新曲を完成させ、その内11ないし12曲を新作に収録しリリースすると語っている。

ディープ・パープルは今月末にロシアの数カ所でライヴを開催する予定で、このライヴで新曲が披露される予定だという。

まだタイトルが決定していないというこの新作は、バンドにとって通算19枚目のアルバムとなり、前作2005年の『Rapture of the Deep』以来7年振りのオリジナル盤となる。
なお第9期となる現在のディープ・パープルのラインナップはロジャー・グローヴァー(b)、イアン・ペイス(ds)、イアン・ギラン(vo)、ドン・エイリー(key)、スティーヴ・モーズ(g)。

アーティスト

タグ