石崎ひゅーい 年末ツアー直前に全国
15か所で弾き語りツアー「きびだんご
」開催を発表!

石崎ひゅーい 年末ツアー直前に全国15か所で弾き語りツアー「きびだんご」開催を発表!

東名阪のツアー「鬼退治」の前に弾き語り!?

今年の12月に東名阪のツアー「鬼退治」を発表しているシンガーソングライターの石崎ひゅーいが8月から渋谷O-WESTを皮切りに全国15か所で弾き語りツアーを開催することが決定した。
自身最大規模のZEPP DIVER CIITYでの開催となるツアー「鬼退治」東京公演ファイナルに向けて、全国で弾き語りツアーを開催する旨を石崎本人は、
「僕もその仲間を集い、最終決戦に臨む。」と、ZEPP DIVER CIITYでの公演を最終決戦と表現。
それまでに鬼を一緒に退治する仲間を探しに全国を回るツアー「きびだんご」を開催する意気込みを語っている。
石崎ひゅーいのワンマンライブとして初めての開催地域となる場所が計8か所もあるのでファンは楽しみにしておこう。
なお、チケット一般発売は7/22となり、ファンクラブ先行は7/5より始まる。
さらに、ツアー「きびだんご」「鬼退治」のビジュルと、最新アーティスト写真も同時に解禁となった。
石崎ひゅーいコメント
感情と理性。腹の立つこととそれを諌める心。やりたい気持ちになって、そりゃないなと考える気持ち。子供と大人。
衝動と分別。二つの領域を行ったり来たりする自分。思うように生きたいなあ。それじゃ鬼退治だ、となぜか思いついてしまったある日の午後。同じように考える人たちを仲間にその旅に出てみようと決めた瞬間。
犬は従順、猿は手を使う器用さ、そしてキジは俯瞰的に全体を見る冷静さ。そうか、桃太郎の家来はそういう基準の選択なのかと気づく。僕もその仲間を集い、最終決戦に臨む。
世の中変だし。きちんとした価値基準がないし。何が正しくて何が間違いなのかなんてないし。鬼とは自分の心の中にあるなんて言わない。この混乱を巻き起こしている黒い雲みたいなもの。その正体を解明するのにギター一本でまずは全国各地に参上して、仲間を募る。それが「きびだんご」ライブ。それから凱旋門にたどり着くまでの「鬼退治」ツアー。これが石崎ひゅーいの2017年。

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