H ZETT M、「子どもに音楽を伝える」
音楽番組制作プロジェクト始動

青鼻の奇才ピアニスト“H ZETT M”と映像作家・UGICHINが、子ども達に音楽を伝えることを目的とした新たな音楽番組制作のため、支援金募集プロジェクトを始動させることが明らかになった。

この番組プロジェクトは、H ZETT MとUGICHINによるプロジェクトユニット「H ZETT ISM」(エイチゼットイズム)によって立ち上げられたもの。
2人はこれまでにも、H ZETT Mのカバーアルバム『きらきら☆すたんだーど with PS60』にて、音楽と映像の両面から、童謡を独自の解釈で新しいものに作り上げるなどコラボレーションを重ねてきた。

ソーシャルファンディングサービス「WESYM(ウィシム)」に公開されたプロジェクトページでUGICHINは、「そもそも音楽が好きな人が減ってるんじゃないか?もしそうだとしたら、音楽を仕事にしている僕たちの問題でもある」と今回のプロジェクトを始めたきっかけについて説明。
「出来るだけ「大人の事情＝商売」から離れた物作りをしたい」との想いから、スポンサーの後援に頼らず、一般の人からの支援のみでプロジェクトを進めていく旨が綴られている。

なお支援をした人には本プロジェクトならではの特典も用意されているとのことで、募集期間などの詳細と併せ後日アナウンスされる。


●ピアノと映像で世界の子ども達に音楽の楽しさを伝える番組プロジェクト
＜wesym.com/project/profile?project_id=70＞

「森のくまさん」 performance by H ZETT M


「ボギー大佐」 performance by H ZETT M