東京女子流 ツアーファイナルはバン
ド形式、ライブ初披露曲にも期待

これまで充実のパフォーマンスを見せてきた東京女子流、いよいよツアーファイナルヘ

5人組ガールズグループ・東京女子流が、ツアー最終日となる5月20日の日比谷野外大音楽堂公演で、所属レーベルavexの先輩グループ・SweetSのカバー曲「LolitA☆Strawberry in summer」を初披露することを発表した。
本発表は、地方ライブハウス公演ラストとなった5月13日の福岡にて行われた。衣装チェンジの際に突如メンバーの音声が流れ、ニューシングル「追憶 -Single Version- / 大切な言葉」のType-Cに収録される楽曲「TGS23 -先行音源-」が、エイベックスの先輩グループ・SweetSの楽曲「LolitA☆Strawberry in summer」の東京女子流アレンジバージョンであることが明らかに。さらにラストのMCで庄司芽生が、ツアー最終公演で同曲を初披露することを伝えた。

「TGS23」は、原曲に比べかなりロックテイストにリアレンジされており、日比谷野音ファイナルのタイトル“CONCERT*03 Rock you!”の名の通り、熱いロックなステージが展開されることとなりそうだ。

また、最終日はこれまでのライブハウスと違いコンサート名義の別タイトルということで、セットリストも演出も異なることがアナウンスされいたが、当日は生バンドで行われることが公式Twitterで判明。ファンの熱い声援を集めた地方公演5公演を終え、一回りも二回りも成長した東京女子流メンバーと生バンドのサウンドを体感できる絶好の機会となっている。

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