嵐が「ゴールドディスク大賞」で2年
連続、史上初の4度目の「アーティス
ト・オブ・ザ・イヤー」受賞

「第30回 日本ゴールドディスク大賞」受賞作品・アーティストが発表に

「第30回 日本ゴールドディスク大賞」受賞作品・アーティストが発表され、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の【邦楽部門】では嵐が2年連続、史上初の4度目の受賞、【洋楽部門】ではザ・ビートルズが6年ぶり、5度目の受賞を果たしたことが明らかになった。
今回の受賞作品・アーティストは、60作品・アーティストとなり、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」はこの1年間に最も活躍したアーティストに授与される。アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門で4度目、洋楽部門で5度目の受賞は、いずれも過去最多。また、「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、東方神起が3年連続3度目の受賞となった。

2年連続4度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した嵐は、アルバム『Japonism』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5アルバム」(邦楽)を、「ARASHI BLAST in Hawaii」「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」の2作品でそれぞれ「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)を受賞し、合わせて5冠を獲得。なお、嵐の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞は、2年ぶり4度目となる。

嵐はこのたびの受賞について「デビュー15周年を経て、8年振りの宮城公演や原点回帰をテーマに14枚目のオリジナルアルバム「Japonism」をリリースした2015年をアーティスト・オブ・ザ・イヤーの受賞で締めくくることができとても光栄です。受賞の喜びと心からの感謝の気持ちを、いつも僕たちを応援してくださっているファンの皆さまにお伝えしたいと思います。これからも初心を忘れずメンバーとスタッフが力を合わせ、より良い作品をお届けできるようにがんばります!」とコメントしている。

一方、6年ぶり5度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)を受賞したザ・ビートルズは、『ザ・ビートルズ1』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト3アルバム」(洋楽)、「ベスト・ミュージック・ビデオ」(洋楽)も受賞し、4冠を獲得した。

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