有村架純主演の月9「いつ恋」試写会
、手嶌葵が主題歌「明日への手紙」披

月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」試写会で主題歌「明日への手紙」を披露する手嶌葵

1月18日(月)より放送開始の有村架純主演のフジテレビ系・月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。先日行われた完成披露試写会で、手嶌葵が主題歌「明日への手紙」を披露した。
今回の月9は、有村架純、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎という今もっとも旬な若手俳優陣を迎え、東京という街に飲み込まれそうになりながらも必死に生きようとする若者たちのリアルな恋を丁寧に描いていく、坂元裕二脚本による本格ラブストーリー。

都内で行われた「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第1話の完成披露試写会&舞台挨拶には、有村架純、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎が登壇。

イベントの最後で主題歌を担当した手嶌葵が登場し、キャストに見守られながら、ドラマの映像をバックに「明日への手紙」を歌唱、ドラマとリンクした楽曲の世界観とピュアで切ない歌声に観客、キャストともに大感激した。

■月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

育ての親である老夫婦・林田雅彦、知恵夫妻のもと、北海道のさびれた町で暮らす、有村架純演じる杉原音は林田に家政婦扱され、寝たきりになった妻・知恵の介護の日々。

「あきらめること」を教え込まれて、特に夢を見ることもなく、そんな状況をただただ受け入れて生きる音。

その頃、福島で畑を営む祖父に育てられ、人を疑うことを知らない高良健吾演じる曽田練は、だまし取られた畑を買い戻すために東京の運送会社で引っ越しの仕事に就くが、先輩たちからへとへとになるまでこき使われ、給料も安く、貯金もできないまま古いアパートで苦しい生活を送っていた。

高畑充希演じる練の彼女・木穂子は、何かとだまされがちで借金をつくる練に金を貸し、練も困惑しながらも拒絶することができずにいたが、ある日、練は、悪友の坂口健太郎演じる晴太が、北海道で盗んだというカバンの中から、古ぼけた手紙を見つける。

「音へ」と書かれたその手紙の内容を読んだ練は、この手紙は絶対に持ち主に返さなければならないと強く感じ、トラックを飛ばし北海道へと向かう。

月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、1月18日(月)21時よりフジテレビ系で放送される。

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