競馬予想「ローズSはレッドリヴェールが勝つ!」TERAMAGAZINE連載28
【先週のレース回顧】
セントウルSは、1着リトルゲルダ、2着ハクサンムーン、3着エピセアロームで3連複1,900円を○→▲→◎で準完全的中! 1万3300円の払い戻しでしたが1万4700円購入だった痛恨のトリガミ(的中だがマイナス)で▲1400円。京成杯AHは、◎クラレントが勝ち、攻めの予想で○を打ったブレイズアトレイル(8番人気)が2着に来るも、3着ミトラはオサエきれずハズレ。◎→○決着だったので馬単を買っていたら7,360円、馬連でも4,600円付いたのに馬券の買い方がヘタでした。(先週の収支▲1万6100円。▲トータル収支+41万5700円)。まだプラス40万円ありますね。
【今週のレース予想】
「G2セントライト記念」
世代の頂点を決めるダービーの2着~6着までが出走するハイレベルなレース。中心はこの5頭から選びますが、皐月賞馬でダービー2着のイスラボニータが主役。全成績【5・2・0・0】で3着以下がない堅実な馬です。
次いで皐月賞2着で、全成績【4・2・0・1】で3着以下になったのはダービー5着だけというトゥザワールド。母トゥザヴィクトリー、兄トゥザグローリーもそうでしたがこの一族はG2やG3では強いのにG1に弱いタイプ。G2のココはアッサリ勝つ可能性は高いです。この2頭が抜けてます。
3番手は皐月賞5着→オープン特別白百合Sを上がり33秒6で差しきったディープ×クロフネのステファノス。
青葉賞1着でダービー6着善戦のショウナンラグーン。
オークス2着、秋華賞3着のエアデジャヴーが祖母で、一族にG1馬エアメサイア、2冠馬エアシャカールがいるエアアンセム。
ラジオNIKKEI賞2着で全成績【2・2・4・1】で着外は皐月賞8着だけのクラリティシチー。
500万→1000万特別を連勝中でようやく本格化したディープ×デインヒルのサトノフェラーリ。
青葉賞1着でダービー6着善戦のショウナンラグーン。
ダービーは10着惨敗もまだ見限れない素質馬ワールドインパクト(全兄は12年3着のダノンジェラート)。
◎イスラボニータ
○トゥザワールド
▲ステファノス
注ショウナンラグーン
爆クラリティシチー
△エアアンセム
△サトノフェラーリ
△ワールドインパクト
【3連単】
◎○→◎○→▲注爆△△△(12点)×1000円
【3連複】軸2頭流し
◎○→▲爆注△△△(6点)×1000円
(1万8000円購入)
「G2ローズS」
日本競馬界悲願の凱旋門賞優勝をマジで期待出来るハープスターをG1阪神JFで完封したレッドリヴェールが断然強い。
ヌーヴォレコルトもオークスでハープスターをギリギリクビ差でオサエたが、ローズSはオークス馬が不振なレース(勝ったのはジャパンカップ連覇するジェンティルドンナのみ)なのでオサエまで。
それよりはG1・6勝の名牝ブエナビスタの妹サングレルを上位に推す。
前走1000万特別組がアナを開けるので、ヒルノマテーラ、リラバティも積極的に狙う。
◎レッドリヴェール
○サングレアル
▲ブランネージュ
注ヒルノマテーラ
爆リラヴァティ
△アドマイヤアロマ
△レッドオリヴィア
△ヌーヴォレコルト
【3連単】
◎→○▲注爆→○▲注爆△△△(24点)×500円
【3連複】フォーメーション
◎→○▲爆注→○▲爆注△△△(18点)×500円
(2万1000円購入)
【プロフィール】
TERAMAGAZINE(テラマガジン)
カツラギエースが逃げ切ったジャパンカップを見て競馬にハマる。競馬雑誌の創刊に関わり、表紙にオグリキャップの顔写真を使うという斬新な手法で既存の競馬マスコミの度肝を抜いた。当時、「ファン目線」という新しい概念を定着させたが、密着取材を続けていたトウカイテイオー奇跡のラストラン93年有馬記念優勝を見届けると静かに競馬マスコミから一線を引く。「TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想!」で競馬予想ブログをひっそりと始める。ブログ創設のわずか1ヶ月後に朝日杯FSの5万馬券、さらに2ヶ月後にはフェブラリーSの10万馬券を本線で的中させ連続で帯封をゲット。その頃から競馬ファンの間でじわじわと評判になり、わずか半年で14万人のファンを集めるカリスマ競馬ブロガーとなった。
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