Flower Notesメジャーデビューシングル発売記念KawaiianTV生放送!初の記者会見生放送でブルマ公演の公約!?
放送を見逃してしまった方は是非ご覧ください!
メンバーの詳細プロフィールや『恋花』についてのインタビューはこちら↓
メジャーデビュー直前のFlower Notesに迫る!デビュー曲『恋花』に感情移入するのはまだ難しい!?【インタビュー】
七五三の写真とメジャーデビューのアピール
メジャーデビューシングル『恋花』の歌唱後、前回の放送で出された宿題の結果発表から始まった番組。
“七五三の写真とメジャーデビューのアピール”が宿題となっており、Twitterのいいね数が少なかった順にスタジオに登場、今回の順位は以下の通り!
6位 葉月ことみ https://twitter.com/kotomi_LTG
5位 高橋みお https://twitter.com/mio_LTG
4位 長澤佳歩 https://twitter.com/yoshiho_LTG
3位 湊帆洋 https://twitter.com/honami_LTG
2位 木村咲彩 https://twitter.com/saaya_kimuraLTG
1位 藤井愛願 https://twitter.com/aine_LTG
その後、司会のブラマヨ吉田の幼少期や七五三の思い出にも触れスタジオは笑いに包まれるが、Flower Notesは初めて記者を前にして行う生放送に緊張しているとコメント。
そして記者からの質問コーナーへと移る。以下、その様子をご覧ください!
Flower Notes 質問コーナー
■シングルの『恋花』についてどう思われていますか?
藤井愛願:私は、すごくアイドルらしい曲になると思っていたんですけど、切ない感情も入った未来に突き進む私たちの姿が表れたものになったと思うので、かけがえのないものというか、私が15年間生きてきた中で1番大切なものなんじゃないかなってくらい大切なシングルです。
木村咲彩:この曲は叶わない恋への想いとか、私たちが夢に向かっていく姿を歌っている曲になっていて、あんまりアイドルソングという感じではないんですけど、いろんな年齢層の方が聞いても心地いい曲だと思います。できる限りたくさんの人に聴いてもらいたいと思っています。
湊帆洋:私も可愛い曲がくると思っていたんですけど、しっとりした曲調とか切なさをどう表現するかっていうのが一番難しかったなって思っていて、seeDreamとして活動していた時はソロの部分がなかったので、6人で力を合わせて作るっていうのも本当に大変でした。でも6人で頑張ってきたから切なさと頑張る力が伝わる1つの作品ができたと思っています。
長澤佳歩:今までseeDreamとして活動してきた時は、キャピキャピっとした曲が多かったんですけど、この曲を初めていただいた時に。“おっ、今までとちょっとイメージが違うぞ!”って思って、しっとりした感じで感情をちゃんと込めないといけないような曲なので苦戦しました。でも2番では私たちが夢に向かって進んで行く姿を描いていて、歌っている時も感情移入して泣きそうなくらい大事にしている曲です。
ブラマヨ吉田:今までの曲はそんなに感情込めてなかったみたいやな。
全員:(爆笑)
長澤佳歩:違います!!そういうところいじらないでください(笑)。
ブラマヨ吉田:より感情を込めやすくなったんやな。スンマセン(笑)
高橋みお:はい、『恋花』で私たちはデビューさせて頂くんですけど、あまりアイドルアイドルしてない、切なくも勢いのある曲だなって私は思ってて、初めてのソロもみんなありますし今まで以上に気持ちの入った曲です。振りも今までより難しかったのでそこも注目してほしい曲かなって思っています。
葉月ことみ:この曲は大人っぽい曲調になっていて、聴けば聴くほど『恋花』の世界観に入れるような音楽になっています。歌でもダンスでも感情を込めるのが大切になっているので、それぞれソロパートもありますし、そこに注目してほしいなって思います。
ブラマヨ吉田:聴けば聴くほど世界観に入っていくって当たり前のことやけどな!
高橋みお:聴けば聴くほどクセになっていく!
葉月ことみ:それが言いたかったんです!
■収録曲の中から好きな歌詞を教えてください。
ブラマヨ吉田:いい質問来たよ〜?歌詞カードくださいとか言うなよ!
全員:(笑)
藤井愛願:私は『恋花』の(サビ終わりの)「Flower」ってところが一番好きです。「Flower」っていう短いフレーズにもかかわらず、そこにすごい気持ちが集中しているというか、私たちの想いがこもっているところなので。
木村咲彩:私は、カップリングに『ライラック』っていう曲があるんですけど、その曲の「春が終わる頃に 散って枯れて融ける 彩の歓び」っていうところはメンバーがリレーのように歌うんです。そこがストーリーっぽくていいなっていうのと、「彩の歓び」ってところに私の名前の漢字が入っているので好きです。
湊帆洋:私は『恋花』の最後のサビに入る前の「もう一度」っていうフレーズが大好きです。私のソロから6人が一斉に入ってくるところなのでみんな力が入っていて、歌っている私も鳥肌が立っちゃうくらいいいなって思っていて、そこに懸けているので注目して聴いてほしいです。
長澤佳歩:私は『ゼンマイ仕掛けのロマンス』のサビに入る前の「Tick-Tock!」ってところが好きです。ファンの皆さんと手の振りを一緒にやりたいところなんですけど、ちゃ〜んと見てないと置いていかれるんですよ。
高橋みお:私は、「いつしか降り出した雨も止んでいた」っていう、ゼンマイ仕掛けの…あれ?
全員:違う(笑)
湊帆洋:しっかりして!
高橋みお:しっかりしますね!今のは聞かなかったことにしていただいて(笑)。私は『ライラック』で。『ライラック』は季節を辿る歌詞になっているんですけど、最後の「春が来ると」っていうフレーズが、秋と冬を越えて春がまた来るっていう歌詞になっているので一番好きです。
葉月ことみ:私は『ゼンマイ仕掛けのロマンス』っていう曲で初めて落ちサビをいただいたんですけど、そこの「ゼンマイ仕掛けのロマンスは歯車ひとつで変わるの」っていうフレーズを個人的にメンバーに例えていて、メンバー1人でも欠けたらFlower Notesじゃないっていう、6人だからFlower Notesなんだっていう想いを込めて私は歌っています!
■初めてのCDリリースということで、順位や枚数の目標はありますか?また、達成しなかった場合の公約的なものはありますか?
ブラマヨ吉田:おぉ〜!!!
高橋みお:メンバーみんなの目標としては、オリコン10位を掲げています。咲彩ちゃんとみおがレッスン中に1回事件を起こしまして、その時に約束したのがオリコン10位なんです。
オリコン10位に入れたらアメリカンドッグを食べられるっていう(笑)。
木村咲彩:そう、私たちアメリカンドッグ大好きなんですけど、今は禁止令が出ているんでトップ10に入るしかないんですよ!
湊帆洋:(ダンスレッスンの)休憩中にアメリカンドッグが食べたくなって買いに行ったみたいなんですけど、まだアメリカンドッグが揚がってなくて出来上がるのを待っていたらしくて、休憩時間内に戻ってこなかったんで先生が怒ってアメリカンドッグ禁止だ!って(笑)。それから今まで2人は食べてないです。
ブラマヨ吉田:揚がるまで待ったら遅れるってわかりますよね(笑)。
高橋みお:注文する直前まではあったんですよ!横のレジの方がちょうど頼んでたみたいで無くなってしまって。
葉月ことみ:横の列の人、私です(笑)。
全員:(笑)
ブラマヨ吉田:そんなふわふわしてる奴がオリコン10位って!
高橋みお:申し訳ないです(笑)!
ブラマヨ吉田:できなかった時の公約は?
門脇佳奈子:ちなみにNMB48はブルマ公演の公約でした!
全員:エェ〜〜〜!!!!
湊帆洋:何がいいと思いますか?吉田さん。
ブラマヨ吉田:お前ら決めろって!
全員:エェ〜〜〜〜!!!!
ブラマヨ吉田:俺が言うんやったらノーパンとかになってくるで!
湊帆洋:じゃあ何か考えなきゃ…
高橋みお:咲彩ショートカットとか!
ブラマヨ吉田:みんなショートでええやん、何で咲彩だけやねん!
門脇佳奈子:髪は女の命ですからね!
ブラマヨ吉田:普段髪ない奴の横におるからわからへん。
全員:(爆笑)
門脇佳奈子:すっぴんで生放送とか!
藤井愛願:ことちゃん(葉月ことみ)がやばいねw
葉月ことみ:すっぴんで楽屋入ると「今日顔薄いね」ってみんなに言われるんですよ。
高橋みお:初めてすっぴん見たとき誰かと思った!
ブラマヨ吉田:NMB48がブルマやから、そこはブルマでいいと思うんやけどな。20位でブルマちゃう!?
Flower Notes:20位以下でブルマ!?
高橋みお:20位以上だったら吉田さんがブルマ!
ブラマヨ吉田:末尾が偶数だったらブルマなったるわ。何も恥ずかしくないわ!その代わりそのブルマ、かなきち(門脇佳奈子)のお古やで!
門脇佳奈子:信じられない!ないですよ、そんなもん!
ブラマヨ吉田:最終決定は?
湊帆洋:そうしよっか!
門脇佳奈子:ではブルマ公演ということで!
■『恋花』のMVで藤井さんがお花を飲み込むシーンがあったかと思うんですが、そのあたりの見どころや感想は?
藤井愛願:飲み込んだお花は本当の生花で、食用じゃなかったんです。花粉がとにかく凄くて、今まで経験したことないような口のざわめきが(笑)。
3つ以上(お花を)食べたので、そのあとに食べたお弁当の大根が凄く美味しくて、大根が恋しくなるような…
ブラマヨ吉田:ちょっと待って(笑)、お花を食べた後あいねってぃ。(藤井愛願)は大根を美味しく食べたと思いながら見ればええの?
藤井愛願:はいっ(笑)。
門脇佳奈子:そういうことだそうです(笑)。
ブラマヨ吉田:じゃあ(見どころを)咲彩。
木村咲彩:『恋花』は手が印象的な振り付けが多いんですけど、野原で踊るシーンがあって、撮影した時の気温が6度くらいだったんでみんな手がかじかんで大変だったんですよ。どうにかそれを感じさせないように頑張ったんで、そんな裏事情にも注目しながら見てもらいたいと思います。
湊帆洋:あいねってぃ。はお花を食べているんですけど、5人は各場所からお花を持って集まっていくというシーンがあって、そういうストーリー性があるところがいいと思ってます。そこに注目してみてもらいたいです。
長澤佳歩:私は最初の方の、お花がいっぱいある教室のシーンに注目してみて欲しくて、スタッフさんが前日から準備をしてくださっていて、本当にたくさんの方に支えられているんだなって一番思えるシーンです。
高橋みお:私は落ちサビに入るところが個人的に好きなんですけど、「扉を開くよ」って歌詞のところで手をばーんって開いたところから愛願とほな(湊)が入ってくるのでそこに注目してほしいなって思います。
葉月ことみ:そのシーンは私とよっち(長澤)がやっているシーンだから私が言いたかったんですよ(笑)!そのシーンを本当に使ってもらいたくて、よっちと指の先まで頑張って合わせたところなので、その扉だけを見てほしいです!
以上で質問コーナーは終了。この後、KawaiianTVにて『恋花』パワープレイ、そしてtvk(テレビ神奈川)「POP PARADE」の12月度テーマソングにも決定したことが発表され、メンバーは驚きと喜びの表情を見せた。
オリコン20位以内なるか、コロムビアのアイドルレーベルLabel The Garden初のメジャーデビューグループFlower Notesから目が離せない。
TEXT:愛香