レオナ・ルイス アーティスト写真

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USチャート、UK女性ヴォーカル初の快
挙! レオナ・ルイスが制覇

「The Billboard Hot 100」4月19日付けチャートは、レオナ・ルイスの「Bleeding Love」が先週2位から再び1位に返り咲き、さらにアルバム総合でもUSリリース『Spirit』が1位を獲得というUKの女性アーティストでは、アルバム初登場1位は史上初の快挙、さらに女性ヴォーカルのアルバム・チャート1位は1986年のシャーデー以来22年振りと、昨年末からイギリスを席巻し新記録を積み重ねてきた“奇跡のディーヴァ”が更なる記録を打ち立てる結果となった。
2位はリル・ウェインの「LOLLIPOP」、じわじわと順位を上げてきたジョーダン・スパークスの「No Air」が3位、アッシャー・フィーチャリング・ヤング・ジージー(Young Jeezy)のシングル「ラヴ・イン・ディス・クラブ」が4位、5位マライア・キャリーの「Touch My Body」、マドンナ・フィーチャリング・ジャスティン・ティンバーレイクの「4 Minutes」が3位から7位にランクダウンした以外は6位以下のチャートに変動なし。

アルバム総合ランキング「The Billboard 200」はレオナ・ルイスの1位に続き、先週1位だったジョージ・ストレイトの『Troubadour』が2位。
3位に初登場したのはカントリー・シンガー、ジェームス・オットーの『Sunset Man』、これはアメリカで絶大な人気を誇るラスカル・フラッツのジェイ・デマーカスをプロデューサーとライターに迎えアメリカ国内では話題性の高い作品。
以下4位 コンピレーションの『NOW 27』、R.E.M.の新作『Accelerate』が5位。初登場はレイJの『All I Feel』が7位、P.O.D.の『When Angels & Serpents Dance』が9位となっている。

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