映画『アンフェア the end』が動員150万人、興収20億円を突破 (C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

映画『アンフェア the end』が動員150万人、興収20億円を突破 (C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

『アンフェア the end』動員150万人
・興収20億円突破に篠原涼子「本当に
感謝しております」

2015年9月5日(土)より全国東宝系にて公開の映画『アンフェア the end』が、観客動員数150万人、興収20億円を突破したことが明らかになった。
「アンフェア」は2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、2007年3月公開の劇場版『アンフェア the movie』、2011年9月公開の『アンフェアthe answer』と立て続けに大ヒットを記録。連続ドラマスタートから10年目の公開となる『アンフェア the end』は、そのタイトル通り、長年に渡る謎が全て解き明かされる完結編となっている。なお、9月5日(土)~10月7日(水)までの33日間の興業成績は、全国328スクリーン計1,570,764人/2,058,238,800円であるとのこと。

映画を鑑賞した人からは、【誰が悪い人なのか全然予想が違って、人間不信になりそうでした。(10代女性)】【力が入りっぱなしで観終わった後ですごく脱力しました。(20代女性)】など、10年に渡る壮大なストーリー展開の結末への感想が多く寄せられたほか、【雪平はすごくかっこよくて、憧れの女性だなと思います。(10代女性)】【泣きたい人も愛を感じたい人も絶対観るべき映画です。(40代女性)】と、篠原涼子演じる“雪平夏見”の人気がうかがえる感想や、作品の裏テーマでもある“愛の物語”に感動する人も多く見受けられた。

前作『アンフェア the answer』の興収23.4億円超えも目前の『アンフェア the end』の詳細については、公式サイト(http://unfair-the-end.jp/)を参照されたい。

■篠原涼子さんコメント

150万人突破と多くの方々にアンフェアの最後を見届けて頂き、本当に感謝しております。
劇場ならではの迫力でアンフェアを観られるのもあと少しとなります。
本当に素敵な作品になっておりますので、是非スクリーンで臨場感を味わいながらご覧頂けると幸いです。

■『アンフェア the end』関連作品

(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
映画『アンフェア the end』が動員150万人、興収20億円を突破 (C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

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    OKMusic編集部

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