miwa、ドラマ「コウノドリ」主題歌決
定「赤ちゃんが無事に産まれてること
は奇跡にちかい」
10月よりTBSで放送される産婦人科医療を描く綾野剛主の金曜ドラマ「コウノドリ」の主題歌に、miwaの「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」が決定した。
このドラマは講談社「モーニング」で連載中の鈴ノ木ユウの同名漫画が原作。産婦人科医にフォーカスを当て、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場”に関わる人たちを丁寧に描かれている。
■命の「誕生」をテーマにした楽曲
今回miwaが提供する「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」は、miwa自身も「赤ちゃんが無事に産まれてくることは奇跡にちかいこと」と、話すとおり命の「誕生」をテーマにした楽曲で、優しく包み込むスローバラードになっているといい、その仕上がりにmiwa自身も「心から大切に思う人への“愛おしい”という気持ちが詰まった曲になりました。」と、コメントしている。
産婦人科医であり謎多き天才ピアニスト・BABYの主人公・鴻鳥サクラを演じ、miwaの事務所の先輩でもある綾野剛も「最高!本当に素敵です。音楽にしかない音楽の力ってあるから、見ている人たちにこの作品の感動を、miwaの歌声が加わることで更に力強く届けられると確信しました。」と、絶賛のコメント。
この曲は11月11日(水)にリリースが決定している。
産婦人科医であり謎多き天才ピアニスト・BABYの主人公・鴻鳥サクラを演じ、miwaの事務所の先輩でもある綾野剛も「最高!本当に素敵です。音楽にしかない音楽の力ってあるから、見ている人たちにこの作品の感動を、miwaの歌声が加わることで更に力強く届けられると確信しました。」と、絶賛のコメント。
この曲は11月11日(水)にリリースが決定している。
■現場が直面する様々な社会問題も盛り
込んだドラマ
このドラマは産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療をテーマに、お母さんと赤ちゃんの命をあずかる医師たちの奮闘ぶりや、今までのテレビドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、現場が実際に直面している様々な社会問題も盛り込まれており、第1話のテーマも参加検診を受けず妊娠期間も不明の「未受診妊婦」となっている。
「未受診妊婦」は万が一、感染症などであれば、医療スタッフにとっても他の患者にとっても極めて危険だが、主人公の鴻鳥サクラは「お腹の赤ちゃんに罪はない」と主張し、新生児科に受け入れ体制を要請。
果たして緊急搬送されてきた未受診妊婦は無事出産を迎えることができるのか?
金曜ドラマ「コウノドリ」第1話は10月16日(金)よる10時よりTBS系列で放送される。
「未受診妊婦」は万が一、感染症などであれば、医療スタッフにとっても他の患者にとっても極めて危険だが、主人公の鴻鳥サクラは「お腹の赤ちゃんに罪はない」と主張し、新生児科に受け入れ体制を要請。
果たして緊急搬送されてきた未受診妊婦は無事出産を迎えることができるのか?
金曜ドラマ「コウノドリ」第1話は10月16日(金)よる10時よりTBS系列で放送される。
■原作・鈴ノ木ユウ「コウノドリ」
■miwa、綾野剛、プロデューサーコメン
ト
【miwa】
―― 二人(miwaと綾野剛)の関係性を教えてください。
年末のフェスに観に来て下さったり、ツアー最終日が私の誕生日だったのですが、サプライズでビデオコメント登場して下さったりと、優しい先輩です。
―― 綾野さんの印象
ギターがお好きなイメージ。初めてお会いした時に、私のギターを「ちょっと弾かせて。良いギターだね」と言って下さったのを今でも覚えています。
―― 今回この曲はどういうイメージでつくられましたか?
心から大切に思う人への“愛おしい”という気持ちが詰まった曲になりました。
―― コウノドリは読んだことがありましたか?
9巻まで読んで、赤ちゃんが無事に産まれてることは奇跡に近いことなんだと思いました。母親に改めて感謝しましたし、今年はいとこや周りの知人に出産が多かったので、赤ちゃんに会う機会がたくさんあり、心から祝福しています。
【綾野剛】
こうやって現場に来てくれることも嬉しいです。(miwaの楽曲を聴いて)最高!本当に素敵です。音楽にしかない音楽の力ってあるから、見ている人たちにこの作品の感動を、miwaの歌声が加わることで更に力強く届けられると確信しました。
【プロデューサー・峠田 浩】
miwaさんは、真っ直ぐな目で、この世界を見つめて、曲を作られているのが、とても印象的でした。その目で、コウノドリの世界を見ていただくと、どのように感じ、どんな曲ができるのか、純粋に聞いてみたいと思い、今回お願いしました。
曲作りの打ち合わせでも、曲調のイメージくらいしか決めず、台本を読んでいただき、全てお願いしたのですが、出来上がった曲は驚くほど、ドラマの世界観を理解していただき、深く、素晴らしい曲でした。全てを包み込むようなこの曲が、ドラマにかかる日が本当に楽しみです。
―― 二人(miwaと綾野剛)の関係性を教えてください。
年末のフェスに観に来て下さったり、ツアー最終日が私の誕生日だったのですが、サプライズでビデオコメント登場して下さったりと、優しい先輩です。
―― 綾野さんの印象
ギターがお好きなイメージ。初めてお会いした時に、私のギターを「ちょっと弾かせて。良いギターだね」と言って下さったのを今でも覚えています。
―― 今回この曲はどういうイメージでつくられましたか?
心から大切に思う人への“愛おしい”という気持ちが詰まった曲になりました。
―― コウノドリは読んだことがありましたか?
9巻まで読んで、赤ちゃんが無事に産まれてることは奇跡に近いことなんだと思いました。母親に改めて感謝しましたし、今年はいとこや周りの知人に出産が多かったので、赤ちゃんに会う機会がたくさんあり、心から祝福しています。
【綾野剛】
こうやって現場に来てくれることも嬉しいです。(miwaの楽曲を聴いて)最高!本当に素敵です。音楽にしかない音楽の力ってあるから、見ている人たちにこの作品の感動を、miwaの歌声が加わることで更に力強く届けられると確信しました。
【プロデューサー・峠田 浩】
miwaさんは、真っ直ぐな目で、この世界を見つめて、曲を作られているのが、とても印象的でした。その目で、コウノドリの世界を見ていただくと、どのように感じ、どんな曲ができるのか、純粋に聞いてみたいと思い、今回お願いしました。
曲作りの打ち合わせでも、曲調のイメージくらいしか決めず、台本を読んでいただき、全てお願いしたのですが、出来上がった曲は驚くほど、ドラマの世界観を理解していただき、深く、素晴らしい曲でした。全てを包み込むようなこの曲が、ドラマにかかる日が本当に楽しみです。